不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

11月22日 11月議会の議案が配布されていました。始まります。

2010-11-22 | 議会


 夜、外国人の皆さんとワイワイ話す時間がありました。本当に心楽しい。真っ正面にボールが飛んでくる感じかな。
 もう20年来、岡山市に暮らす外国人の友人が、子どものオープンキャンパスで東京に行きました。ホテルに泊まると外国人が周りにたくさんいて、「とても、ほっとした」そうです。こんな気持ちを感じたのははじめでて、「ああ、私は、ふだん、がんばって暮らしているんだなぁ、緊張しているんだなぁ」と思ったそうです。そうなんだろうなぁ。彼女の“がんばり感”緩和の一つは本音でトークできる人たちの存在だと思います。
   *        *        *
 さて、私も今日はすごく緊張した一瞬が…。
 目的の施設の少し手前にある施設の門が開いていたので、私はここが目的地だと勘違いして、入門。静かなので、こちらは裏門かなと半周。そこにあるドアは開かなくて、元にもどってきました。すると、空いていた門が施錠され、私は閉じ込められてしまいました。うわっ。ここから名も知らぬ親切な方々のお世話になることになりました。ほんとうにありがとうございました。
 生活のなかには、落とし穴に入り込んでしまうことがありますよね。子どもや高齢者がストンとはまってしまったとき、近くにいるものが手を差し伸べないととんでもないことにもなりかねません。「おせっかい」も時には助け合いの大切な一つになります。
   *        *        *
 今日、議会にいくと、11月議会の議案が配布されていました。「岡山市犯罪被害者等基本条例」、岡山市立金川病院・岡山市勤労者福祉センター・岡山駅前西口広場駐車場などの指定管理者の指定、給与や報酬等に関する条例の一部改正などが議案にあがっています。代表者会議があり、11月議会の概要が討議されました。明後日の議運を経て、補正予算が公開されます。11月議会議案・補正予算を知りたいと思われる場合は、事務所にご連絡ください(086-242-5244)。
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月21日 尼崎市長にいなむら和美さん当選(^^)

2010-11-21 | おにき日記





 尼崎市長選挙に、いなむら和美さんが当選しました。5歳の娘さんをもつ38歳のママさんです。7年半の県議としての実績を踏まえての挑戦でした。2位を26000票引き離す、58000票余りの堂々の当選です。
 忘れもしません。私の2005年の市議会補選のとき、一番初めに応援にきてくださったのが、稲村さんです。当時、まだ岡山市は「選挙公報」が出ていなくて、そのことを聞いて、稲村さんはびっくり。「選挙公報」の大切さから応援スピーチをはじめてくださいました。センスのよさが光る、わかりやすい彼女のスピーチはピカイチです。
 そんな稲村さんは、私も属している〈みどりの未来〉の共同代表。30代の若さで、リーダーシップを発揮して、全国の動きをひっぱって来られた方です。「信頼のまち、自治のまち」尼崎を目指すと臨んだ市長選挙。これからの尼崎市が楽しみでもあり、注目していきます。

   *        *        *

 今日は、倉敷市であった「食文化交流祭り」、岡山市に帰ってきて、民団主催の「沢知恵 ライブ&トーク」に参加しました。
 被差別に伝わる「肉めし」や「ホルモン汁」、またフィリピンの肉料理を美味しくいただきました。フィリピンと日本の肉にまつわる文化の違いを興味深く聞きました。写真は、写真は倉敷・富田村創立メンバーの楠木武夫さんと倉敷フィリピーノサークル前代表のデイジーさんと。武夫さんは98歳くらい。焼肉を食べておられて、まだまだお元気です。
 沢さんのお父さんは日本人、お母さんは韓国人、両方とも牧師さん。母方のお祖父さんは、有名な詩人ということ。沢さんの声はとても澄んでいて、未来への道すじが感じられるライブでした。遅刻をして、代表作の「こころ」(お祖父さんの詩、沢さんが作曲)を聞くことができなかったのは残念でしたが、CDにサインをいただきました(^^)。これから車のなかで聞かせていただきます。沢さんも、上記の稲村さんとほぼ同じ年齢で同じ年頃の子どもさんがいらっしゃいます。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月20日 私とおしゃべりとワインの会

2010-11-20 | おにき日記


 来春の選挙が近づいてきました。今日は、私の暮らす地域でおしゃべりとワインの会を持ちました。議員になろうと思ってから出会った方が多く、選挙ははじめてという方々です。初々しい開会挨拶や力の入った乾杯。みんなで語り合い、大幅に予定時間は超過しましたが、元気の出る時間になりました。こうして多くの方と出会いともに活動できること。感謝でいっぱいです。
 オカリナの演奏を聞きながら、こんなハーモニーを奏でることができる市政になればいいなぁと。
 誰もが安心して暮らしていくためのセーフティーネット、市政をより豊かに育むための市民パワーとの連携。この二つの大切さをますます実感し、充実していきたいと思っています。
   *        *        *
 この時間の前に、韓国にある「ナヌムの家/日本軍「慰安婦」歴史館」研究員の村山一兵さんのお話、「ナヌムの家で働くということ~なぜ「慰安婦」なのか、男性の責任とは~」を聞きました。主催は、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010・岡山連絡会で、男性たちの主催です。村山さんは29歳という若い青年で、集まってきた参加者も多彩な顔ぶれ。その場の雰囲気に、まず好感をもちました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月19日 妹の「キャラ弁」。感謝の日々です。

2010-11-19 | おにき日記





 私のボクサーの妹〈猪崎かずみ〉もブログをしていますが、18日(木)のブログにこんな写真が載っていました。「最近、再開したキャラ弁作りも頑張るよ~」とあります(^^)。
 以前のブログに書いたことがあるのかどうか…。母の思い出料理を姉妹3人で話していると、プリンの好きな私は、大きなボウルで作ったプリン。ボクサーの妹は、ちらし寿司で作った、雪ウサギ(大きなお皿に、雪ウサギをかたどってアレンジ)。もう一人の妹は、サンドウィッチで作ったお城。どれもこれも誕生日料理です。この時、残念ながら弟が話の輪に加わっていませんでしたが、豊かでない暮らしのなかで、母なりに工夫をして、ヘルシーに美味しく、そして子どもへの愛情たっぷりに。それにしても、こんな母の流れをくむ妹のお弁当は、進化しているなぁ。お弁当の時間が楽しみになりますね。

 こんな母の技というかセンスは、暮らしのなかにいっぱいでしたから、私も本来は受け継いでいるはずですが……。最近は、愛情という言葉が適切かどうか???ですが、周りの皆さんにたくさんいただいている毎日です。この場を借りて、感謝! あなたのことよ~(^^)。

 家に帰ると、11月25日に行われる委員会の招集通知が届いていました。いよいよ11月議会に入ります。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月18日 手作り「どんぐり遊び」 by 京山公民館長さん & たんぽぽネットワークと岡山市との懇談会

2010-11-18 | おにき日記





 伊島ちびっこ広場のあと、京山公民館にお寄りしたら、館長さん手作りの「どんぐりころころ」と「どんぐりふくびき」がありました。「どんぐりころころ」のコツは、ころころころがりそうなドングリを選ぶこと。福引きは何度ひいても、今日はいい運勢になりそうにありませんでした(>_<)。でも、童心にかえって朗らかに笑って。福がやってきそうです(^^)。館長さん、ありがとうございます。





 午後からは、たんぽぽネットワーク(しょうがいのある子どもたちの教育を考える会)と岡山市関係課との懇談会がありました。学童保育を障害を理由に断られた。車イスなどを使う子どもが3人もいる学年なのに、なぜ2Fに。診断を受けたときは、親もしんどくて、情報も分からない。親自身も支えられることが必要…。そんな時にも役立つ支援ファイルを。…などなど。保護者の生の声と要望が届けられます。岡山市発達障害者支援センターや支援ファイルを作成中ということで、たんぽぽネットワークからも提言をすることになりました。
 保護者とともに市政を営むことができる仕組みづくりが必要だとますます意を深くする昨今です。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする