来春の選挙が近づいてきました。今日は、私の暮らす地域でおしゃべりとワインの会を持ちました。議員になろうと思ってから出会った方が多く、選挙ははじめてという方々です。初々しい開会挨拶や力の入った乾杯。みんなで語り合い、大幅に予定時間は超過しましたが、元気の出る時間になりました。こうして多くの方と出会いともに活動できること。感謝でいっぱいです。
オカリナの演奏を聞きながら、こんなハーモニーを奏でることができる市政になればいいなぁと。
誰もが安心して暮らしていくためのセーフティーネット、市政をより豊かに育むための市民パワーとの連携。この二つの大切さをますます実感し、充実していきたいと思っています。
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この時間の前に、韓国にある「ナヌムの家/日本軍「慰安婦」歴史館」研究員の村山一兵さんのお話、「ナヌムの家で働くということ~なぜ「慰安婦」なのか、男性の責任とは~」を聞きました。主催は、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010・岡山連絡会で、男性たちの主催です。村山さんは29歳という若い青年で、集まってきた参加者も多彩な顔ぶれ。その場の雰囲気に、まず好感をもちました。