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岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

11月21日 尼崎市長にいなむら和美さん当選(^^)

2010-11-21 | おにき日記





 尼崎市長選挙に、いなむら和美さんが当選しました。5歳の娘さんをもつ38歳のママさんです。7年半の県議としての実績を踏まえての挑戦でした。2位を26000票引き離す、58000票余りの堂々の当選です。
 忘れもしません。私の2005年の市議会補選のとき、一番初めに応援にきてくださったのが、稲村さんです。当時、まだ岡山市は「選挙公報」が出ていなくて、そのことを聞いて、稲村さんはびっくり。「選挙公報」の大切さから応援スピーチをはじめてくださいました。センスのよさが光る、わかりやすい彼女のスピーチはピカイチです。
 そんな稲村さんは、私も属している〈みどりの未来〉の共同代表。30代の若さで、リーダーシップを発揮して、全国の動きをひっぱって来られた方です。「信頼のまち、自治のまち」尼崎を目指すと臨んだ市長選挙。これからの尼崎市が楽しみでもあり、注目していきます。

   *        *        *

 今日は、倉敷市であった「食文化交流祭り」、岡山市に帰ってきて、民団主催の「沢知恵 ライブ&トーク」に参加しました。
 被差別に伝わる「肉めし」や「ホルモン汁」、またフィリピンの肉料理を美味しくいただきました。フィリピンと日本の肉にまつわる文化の違いを興味深く聞きました。写真は、写真は倉敷・富田村創立メンバーの楠木武夫さんと倉敷フィリピーノサークル前代表のデイジーさんと。武夫さんは98歳くらい。焼肉を食べておられて、まだまだお元気です。
 沢さんのお父さんは日本人、お母さんは韓国人、両方とも牧師さん。母方のお祖父さんは、有名な詩人ということ。沢さんの声はとても澄んでいて、未来への道すじが感じられるライブでした。遅刻をして、代表作の「こころ」(お祖父さんの詩、沢さんが作曲)を聞くことができなかったのは残念でしたが、CDにサインをいただきました(^^)。これから車のなかで聞かせていただきます。沢さんも、上記の稲村さんとほぼ同じ年齢で同じ年頃の子どもさんがいらっしゃいます。



 

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