今日は、7月の西日本豪雨災害対応の追加補正予算案91億円余への集中質疑が行われました。5会派から行われ、市民ネットの羽場議員がトップでした。
羽場議員の質問への答弁で、市長は冒頭に、義援金(日本赤十字社や市などに寄せられたもの)を、これまで対象外だった床下浸水の世帯にも配分する方針を明らかにしました。1世帯15,000円を想定し、10月上旬に開く配分委員会にかけるとのことです。罹災証明がなくても、写真などの資料での確認や、資料がなくても消防局が発生当時に把握した浸水区域と照合するなど柔軟に対応するということです。
なお、2017年度の決算審査特別委員会が、一般、特別、企業と3つたちあがり、私は特別会計になりました。2017年度の決算で気になることがあれば、ご連絡をください。
また、豪雨災害をうけて、岡山市議会では「平成30年7月豪雨災害対策等調査特別委員会」が設置されました。豪雨災害の被害の概要や市の対応や課題、また被災者支援などについて調査されます。委員は16人です。
議会終了後は、明日の委員会にむけての会派会合を行いました。明日の委員会への準備がまだまだ残っています。
安倍政治がこれからも続くとのこと。気が滅入る。
家に帰ってメールをあけると、認可保育園に子どもを預けたいと切実な文章が並んでいました。アチコチからお声があり、申し訳ないばかりです。