「PCIT(親子相互交流療法)の紹介と取組について」に参加をしました@〝おかやま児童虐待事例研究会〟。
PCITとは、子どものこころや行動の問題や育児に悩む親（養育者）に、子どもと遊びを楽しむことを通して、親子の相互交流を深める療法です。
親には、実親だけでなく、祖父母、里親、…。今回はまさにPCITを受けていらっしゃる最中の児童養護施設の職員の方も来られていました。
養育者が、専門家から直接、具体的な指示をうけながら練習を重ねて、親子関係が楽しみながら変わっていくというPCIT。
来られていた児童養護施設の職員の方の表情から、その良さが伝わってくるようでした。
お話は、赤尾知広さん（岡山市善隣館職員）です。児童心理士の方で、この春までは、岡山市こども総合相談所にいらっしゃいました。
ご自身も子育て真っ最中。とてもわかりやすく誠実なお話に感心しきり。
以前から、PCITという言葉は聞いていましたが、その内容を学べるということで、どうしてもと参加をしてよかったです。
2020年度から岡山市こども総合相談所で取り組んでおられますが、こ相だけでなく、岡山県精神科医療センターをはじめ、関係機関と連携•協働して、地域で取り組んでおられるということで、何よりです
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。 子どもとよりよい関係を築こうとするときに、大切な養育のスキルを体験的に学ぶ、CARE（Child-Adult Relationship Enhancement）プログラムの広がりと合わせてですね
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。 写真は、〝ぐるりんちゃん
がまぐち
〟とともに。
がまぐち〟とともに。：：：
倉敷に行った折、商店街を通りました。たくさんの絵が飾ってありました。「第9回商店街丸ごと美術館」の取り組み。子どもたちの絵もたくさんありました。ステキな企画ですね。
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