「外国人ルーツの子どもの支援を考える会」@SGSGに参加をしました。
5月から、奉還町のSGSGでは、写真の謝芯怡さん(岡山大学社会文化科学研究科ドクター)といっしょに、外国ルーツの子ども支援の場づくりを行われます。
毎月第2・4土曜日の13時~15時です。
こんな場を望んでいたので嬉しいです。
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今回の会は、スタートにあたって、子どもたちがどんな困難を抱えているのか。どんな支援の仕方が望まれるのか。そのために私たちは何ができるなか。などのシェアの場。
アツい意見交換が行われました。
子どもたちの支援に携わっている人、携わろうとしている方がたくさんいらっしゃることを改めて実感しました。
出会い、繋がる場と時間。SGSGに感謝です。
まず、当時者のニーズをつかむこと。
支援が必要な外国人につながることには、元々ハードルがありますが、コロナが長引いていることが、より影響していると思います。
文科省も、生活のための日本語教育だけでなく、中学・高校生への進学やキャリア教育充実を掲げています。市民の皆さんの熱意が行政といい形で連携していくようにと思います。
◎ 文部科学省 「外国人児童生徒等教育の現状と課題」令和3年5月
◎ 一般社団法人 SGSG
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コロナとの付き合い方がだんだん分かってきましたね。リアルの大切さを感じます。
話すときはマスク。
友達親子との食事会が続きました。嬉しい。