4月9日-2 「京山地区ESD・SDGsフェスティバル」の月間行事の最中です ＆「京山コミュニティパントリー」

 

 

　京山公民館に。

　✳︎「京山地区ESD・SDGsフェスティバル」の月間行事の最中です。

　1月のフェスティバルが新型コロナで中止になったため、予定されていた各団体の活動紹介の「ポスター展示」と「活動発表映像放映」が行われています。5月15日までで、ポスター展示は、4月23日で展示団体がチェンジされます。

　私が活動として参加している、〝フレンドリー京山〟は映像放映、〝チューリップの会〟と〝つしまみんな食堂〟は4.23からのポスター展示です。どの団体のも身近な存在で親しみいっぱいです。

 

 

 

 

　✳︎「京山コミュニティパントリー」

　今回は「後楽園を彩ろう！ミニ鯉のぼりペインティング」。私はお寄りしてご様子だけ。〝つしまみんな食堂〟さんは、いろんなことを工夫されると感心しきりです。

　個性いっぱい。色とりどりの鯉のぼりが、たくさんできていました。後楽園前の出石町の店頭へ飾られるそうです。皆さん、楽しそうでした。

　ご参加の方には、食品などのシェアも行われていました

 

4月9日−1 最終回を迎えたドラマ『カムカムエブリバディ』から思う、祖母と母と私

 

 

 

　ラジオ体操の後の、「旧岡山偕行社」です。とうとう最終回を迎えた『カムカムエブリバディ』の聖地となっているとお聞きしました。

　近くにあるので、私には日常の光景。写真はクリスマスイリュミネーション＆桜のシーズンの写真です。

：：：

　『カムカム』は3人のヒロインが織りなす100年のストーリー。途中、どこに向かうのかと勝手に心配をしました。

　私はひなたちゃんより5つ上。母と祖母はドラマの2人より年齢はかなり高い。岡山が舞台だったこともありましたが、私の母が、「カムカムエブリバディ♪」をよく口ずさんでいたのを思い出し、親しみをもって見はじめました。

　明治生まれの祖母は、若い頃、クリスチャンの道を猛反対のなかで選び、生きてきたと聞いています。私の母は側から見ると波瀾万丈の人生を凛と歩んできたように思うのですが、祖母が一番の理解者だったのかもしれません。

　祖母とはほとんど話せていないなぁ。母ともどうだろう。2人とも今は天国にいる市井の人だったけど、「日向の道」を見つめていたんだろうなぁ。芯が強く、次の世代へと、時代を拓いてきてくれたと思います。

　母と娘、とりわけ長女とは、微妙な関係があるように感じています。でも、ひなたちゃんはあっけらかんと育っていますね。

　私は祖母や母とどんなつながりがあるのかな、どんなバトンが渡されているのかなと思い思いのドラマでした。

　オダギリジョーがいい味を出していましたね。