夫のお母さんのホームに伺いました。新型コロナで制限がかかり、ビニール越し、直接会えるのは1人ということで、夫が会いました。
面会時間は10分。夫は、いろいろとお母さんに伝えたいことを揃えて臨んでいました。いつもながら、感心、感心。私は外からニコニコと様子を眺めていました。
その後、私は窓越しに電話で話しました。お母さんが元気で嬉しいです。コロナ禍での工夫も含めて、ホームの皆さまには感謝でいっぱいです。
私が、「お母さんのようにはできないけど、新年を迎える準備をしたよ」と伝えると、お母さんは「ありがとう」と。私ができなかったことの筆頭は、お餅づくりです。
お母さんは、家に帰ってみたいようです。暖かくなってからですね。コロナ禍で、何が大切なのか、どんな工夫が必要なのか。折にふれて考えさせられます。おさまってほしいです。
「未来永劫」。お母さんのホームの広間のお飾りと言葉を、毎年、楽しみにし、そこでみんなで写真を撮っています。今年は、飾ってある様子だけ、夫に撮ってもらいました。
