御津大野の「とんど祭」に参加をしました。旭川源流の碑のそばに、竹とヒノキの葉で作った大きな櫓。ここに、しめ飾りや書初めなどをさして、それは見事でビックリしました。
毎年、大野の皆さんが、藁の栽培から手がけている「しめ飾り」を友人たちと購入させていただいていますが、「とんど祭」には初参加です。
丑年生まれの5人が、櫓に火を点けました。5人のなか、愛ちゃんの娘さん、木口さん、私の3人が丑年です。
ヒノキの葉がパチパチと燃えあがり、中の竹がパンパンと大きな音で弾けて、迫力満点。河太区長が挨拶されたように、コロナがおさまって、当たり前の毎日が来ますように。
火で焼いたお餅を食べたり、イノシシの串焼きや甘酒をいただいたり。火を見上げながら、心が元気になるようでした。
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「イノシシの赤ワイン煮」 。1.10〜11にかけて、コトコト煮込んで作りました。旨味は、イノシシ・赤身と野菜だけ。ホロホロとお肉は崩れ、美味しかったです。
イノシシ・バラ肉は、年末に角煮にしました。1.9が初猟でしたが、私は今期はお見送り専門です。
コロナで手をよく洗うためか、これまでになくシワシワに。イノシシ・クリームをつけています。イノシシ様様です。