子ども未来・愛ネットワーク避難移住者交流会「ふるさとに帰って、福島での暮らし」に半分だけ参加をしました。福島県内在住の3人の方を迎えてです。3.11から7年半。皆さん、それぞれの場で、ずっと考えつつ、今も考えつつ、過ごしておられ、心のところで語り合える時間に感謝しました。福島にはずっと関わっていきたいです。
終わってから会派会合に。その前に、皆さんのお弁当を求めて、まみぱんストアさんの新店舗「南方カフェ」へ、ようやく行くことができました。ゆったりとしたナチュラルなスペースです。
まみぱんさんの皆さんの笑顔は変わりません。地産地消の優しいお味で、ベーグルともども大好評。また、お寄りしますね。南方。裁判所やきらめきプラザの近くです。
会派会合では、議員提案の児童虐待防止に向けた条例策定のこと、西日本豪雨災害の議会サイドの検証委員会についてなどを意見交換。
夜には、DV防止サポートシステムをつなぐ会岡山運営委員会です。運営委員会の前に、現在、パブリックコメント実施中の、さんかく条例の改正について、岡山市女性が輝くまちづくり課課長を囲んでの学習会を行いました。
市民の方や他の自治体議員の皆さんもおられる団体ですが、男女共同参画というジェンダーについての条例に、性的マイノリティという人権の問題を盛り込むのは、無理があるのではないかというご意見が多かったように思います。他自治体議員からは、政令市岡山市は県内の参考となる条例を作ってほしいとご指摘をいただきました。この日、調査特別委員会でも大議論が交わされたと聞いています。整理をして、お伝えしたいと思います。
