「第2回 きたながせスープ」で、美味しい焼き芋ができました。「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」主催です。
「きたながせスープ」という名前には、”市民一人ひとりのチャレンジを重ね合わせて煮込んでコトコト公園をつくる”という意味が込められています。
操車場跡地で、自由遊び、健康体操、美味しい食べ物マルシェ、芋掘り、焼き芋、べっこう飴作り、ヨガ、野草ツアーなど。もちろんスープもありました。
お天気に恵まれ、子どもたちとお母さん・お父さん世代を中心に、ずっといい感じで賑わっていました。中学生のボランティアたちが気持ちいいですね。
私は「子どもチーム」で、火おこしと焼き芋担当。中学生たちが木をこすりながら火を起こすので、なかなか面白いです。少しずつだったのですが、大きな石ゴロゴロの土地を開墾し、ジャガイモの苗を植え、草取りをして、収穫をしましたから、焼いて食べなければと、焼き芋 の係を希望しました。
こうして、新公園にどう市民が関わっていくのかというイメージが膨らみ、その輪が広がっていくのが嬉しいです。皆さんのチャレンジ、これからも楽しみです。
◎ 操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会
https://www.kitanagase-park.com
