「種子法についてのおしゃべり会」に参加をしました。2017年4月に廃止が決まり、この4月に施行された「主要農作物種子法」について心配をする皆さんが集まりました。
わずかの期間の声かけに20人近くです。関心の高さが伺えます。この法律は、稲、麦、大豆の優良種子の生産・普及を都道府県に義務づけるものでした。地域の種子の品質向上や安定供給のシステムが崩れるのではないかという懸念、そして多国籍企業のビジネスモデルにまきこまれ、農家が種子と農法の自由を奪われるのではないかという不安です。
まずは、勉強と情報収集からです。関心のある方はご連絡ください。
それから、大学女性協会国際委員会副委員長として、岡山県国際交流協会との「岡山のCOOL発見!」の会合、そして、岡山市役所1階市民ホールで行われている「岡山・ホームレス支援きずな」のパネル展にいきました。
パネル展は、今日から5月11日まで、岡山市役所1F市民ホールにて開催されています。パネルは、学生の皆さん4人による素晴らしい力作です。
テーマは『見ようとして初めて見えてくる社会』です。学生さんの想いが、会の Facebookページに載ってます。
https://m.facebook.com/kizunaokayama/
夕方、駆けつけると、「大きくなって」と友人の娘さんがいたり、「お帰りなさい」と頼もしいスタッフがいたり。元気をもらいました。
5月11日には、支援バザーもあります。パネル展にバザーにいらしてくださいね。