日曜日にまた雨です。でも、昨日なんとか持ったからよかったとするべきでしょうか^^。ESD世界会議の舞台は名古屋にうつりました。
午前中は、津島学区のバレーボール大会。バレーボール不得手の私は、一度でいいからスパイクを決めてみたいものだと憧れです^^。
また、伊島コミュニティ協議会は、「歌って、踊って、みんなで交流」です。まさに歌って、踊ってです。みんな楽しそう。津島の文化祭のときもフォークダンスがあって思ったのですが、現在のいろんな曲がフォークダンスとして踊られているのですね。今日は「雨のち晴レルヤ」でした。
なんと可愛い^^☆。フィンランドの「マタニティ・パッケージ」です。
妊娠が確認されると、このパッケージ or 現金約2万円のどちらかをチョイスして申請するそうです。社会からの祝福ということ。嬉しいですね。多くの方はこのパッケージを選ぶということです。
ステキなことは双子ちゃんは一人目は1個、二人目は2個と数えて3個、三つ子ちゃんは三人目を3個と数えて6個、いただけるそうです。それだけ子育てが大変なことを社会が理解しているということですね。妊婦検診への動機付け/工夫ということです。
「さんかく岡山」で「ネウボラ」も含めて、12日まで展示してあります。ぜひ、ご覧ください。
今日は、高橋陸子さん(吉備国際大学教員)による「ネウボラ」についてのお話とワールドカフェがありました。高橋さんは、写真の右から2人目の方です。
「ネウボラ」は、できるだけ同じ保健師の方が、対話のなかでご家族と信頼関係を育みながら、妊娠期から就学前にかけて、切れ目なくワンストップで支援をするフィンランドの制度です。
高橋さんの、ご自身の子育て体験もまぜながらの話がいいですね。工夫をして岡山版ネウボラが作れたらいいなと。☆フィリピン人友人ママたちも参加。こうしていっしょに学び語り合えるのがとても嬉しいです。