私たち家族全員で眺望のいい国民宿舎で1泊。なかなかないことです。そして、みんなで太宰府にいきました。写真は母と。
目的は、梅ケ枝餅?…と、九州国立博物館。「海の道、アジアの路」という常設展示を足早にしか観ることができませんでしたが、まさにテーマ通り。日本文化の形成が厚みをもって迫ってきます。ハングル、中国語を話す観覧者も少なからず。国宝も含め、ホンモノの魅力には圧倒されて興奮しました。従兄弟は、「あんたのお父さんは、ホンモノに出会いなさいと言ってたから、まさにその通り」と。
焼きたての梅ケ枝餅はもちろん美味しくて、小学生の姪っ子から私たち大人まで、しっかり楽しむことのできる太宰府でした(肝心の太宰府のことが書かれていませんね(^^;)
また来てみたいなぁ。こんどはゆっくりと来てみたいなぁ。と思わせる観光地はいかにして…。