岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月21日 DVサポートシステムをつなぐ会 & 踊り納め?

2010-08-21 | おにき日記
 
                    






 今日は、津島新野と富原の盆踊り・夏祭りに行きました。この夏も、幾つかの盆踊り・夏祭りに参加しましたが、プログラム・盆踊りの選曲など、地域地域の伝統と個性があり、心楽しいです。今日の二つは、心がほっと和む、温かな盆踊りでした。

 新野は、前半と後半の間に、子どもが花火をします。打ち上げ花火もいいですが、これもまたいいですね。富原では、子どもたちが銭太鼓をします。少子高齢社会で、子どもの人数が減ってしまってと…。富原には10年くらい参加していますが、この10年間でも大きく違います。でも、みんな練習をして、がんばっていました(^^)//。子どもたちが、「来年も来てくださいね」と。
 富原には、「双葉おどり」という伝統無形文化財がありますが、今年は最後の総踊りで曲が流れ、見よう見まねで、はじめて手足を動かしました。
 この夏は、3つの柄の浴衣で踊ったことになります。マイ浴衣は2着。紺色が今日着たもの。2着とも、若い頃、親しい方が縫ってプレゼントしてくださった、それぞれに思い出深いものです。今から思うと、年齢を重ねても、いつまでも着れるいい柄を選んでくださっていますね。

   *        *        *

 DVサポートシステムをつなぐ会の勉強会があり、〈さんかくナビ〉の話を聞きました。
 2004年スタート当初は「保護」ということに奔走していたが、体制や社会的資源が整備されつつあるなかで、自立にむけても含めて活動内容が何倍も必要になってきている。しかしながら、「保護」については、それぞれの現場・窓口で、今一度の徹底が必要。
 就労など自立にむけてや、その後の精神的ケアetcには、更なる充実が求められる。最近では、幼い子ども連れが増加している。また、思春期の子ども連れ、性虐待、虐待、高齢者などについても、具体的な事例を聞きながら、課題を共有しました。
 行政的には、まず、ワンストップサービスが求められます。
 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする