家の近くに同郷の友人がいます。私は米子市内でしたが、彼女はより大山の麓です。その友人に「アケビの花」の写メールが届きました。子どもの頃は、アケビやザクロを食べていたなぁと懐かしく思い出しました。花はこんなに可憐なのですね。
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5月16日（日）午後3時から岡山バプテスト教会において、久しぶりにネグロス・キャンペーン岡山の企画「新たな門出を迎えたフィリピン・ネグロス島の現在」をします。お話は、ネグロス駐在員の大橋成子さんです。
多くの子どもたちが飢餓に直面し、支援活動がスタートから24年。様々な失敗や経験を積み重ね、ネグロスの農民たちは、今、新しいスタート地点に立とうとしています。NGO主導から、農民自身の手による、農民同士のネットワーク作りや農民学校の立ち上げ、次世代を担う若者たちとの地域づくり…。
写真は、農業学校で学ぶ若い研修生たちです。この家でみんなで寝泊まりしながら研修をしています。お昼時に家の前を通ると、「ご飯を食べにおいで」と声をかけてくださいました。皆さんが作った野菜での料理、美味しくいただきました。
これまで、ネグロス・キャンペーンに関わってくださった皆さま、アジアの農民交流、民衆交易などに関心をお持ちの方など、どうぞご参加ください。ネグロスの人と結婚をし、家族をもち、早○年。大橋成子さんのお話はとにかく面白く元気がでます。
企画チラシをリンクしていますので、詳しくはクリックしてみてくださいね。
