今日は津島小学校の卒業式に参列です。写真は校門入り口付近の看板です。
昨日は、中学3年生の横に座り、今日は保護者の皆さんの横に。それぞれにステキな表情で、涙もあり。
そして、5年間、津島小学校の校長をされた田中守先生はここで定年です。卒業生から「卒業証書」を手渡され、感無量のようでした。議員になって1年生の私を温かく受け入れてくださり、「学校に来て、子どもたちの姿を様子をしっかり見てくださいね」と。本当に嬉しかったことを思い出します。・・寂しくなりますね。
でも、卒業は次のステージへの一歩。こうしたメリハリある時間をいただき、私も気分一新です。
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午後からは市民文教委員会です。
今日の争点の一つに、総合教育センター整備事業がありました。西大寺市民会館がこの3月で閉館となり、この1年をかけて修繕設計・工事が行われ、来年の4月に総合教育センターとしてスタートする予定です。
総合教育センターとして、十分な機能と広さなのかという問題。そして、今も公民館が併設されていますが、その公民館スペースを計画より広くとってほしいという地元の人たちの声。
政令市の教育センターとしては十分ではないという教育委員会の認識はあるものの（政令市になってこれから研修は5倍の量にと）、既存施設利用という観点も加味され、石井小学校に事務局だけがあるという現状よりは一歩前進。さらに検討するということのようです。
歩いて15分のところに4月からオープンする百花プラザ（市民会館のような貸部屋がある）、10分のところに西大寺ふれあいセンターがあるという立地のなかでの教育委員会の計画です。
土地勘や公民館の様子が頭に浮かばず、委員会の前に、一度、現場に足を運んでみるべきでした。地元の皆さんの理解が日常のなかで必要になります。継続して話し合いをしていくとのことです。
