細長いハクサイ…だと、夫が楽しみに裏庭菜園で作っていましたが、倒れてしまったそうです。本当はもう少し長くなったんだろうかな。さて、お味は……。
今日は個人質問でした。答弁を聞きながら、予定していた再質問だけではダメだなぁと頭のなかをクルクル回していましたら、時間配分が難しかったです。
今後にがんばりたいですが、「岡山市道つくり計画」のなかで、「アンケートとパブリックコメント」は同等の成果との答弁がありました。この4月からパブリックコメント要綱が岡山市でもスタートしますが、まったく違います。ここのところを質したかったですが、再質問で「道つくり」のところに来たときには、頭のなかになかったです。大きくメモをしておかないといけませんね。
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はじめに取り上げたのが、「事業仕分け」についてです。岡山は全国に先駆けて、市民参加で事業仕分けを行ってきました。2月に国と自治体の事業仕分け人として携わっている福嶋浩彦さん(前我孫子市長)を囲んでの勉強会で、その後、全国的にもいろんな自治体が工夫して事業仕分けを行っていることを知りました。そこで、市民の自治力アップの観点から、私自身が傍聴しながら持っている問題意識とすりあわせながら、参考になりそうなことを質問として取り上げました。キーワードは、市民参加と透明性です。
無作為抽出による市民評価者の選定、市民評価者を20歳以上から18歳以上に、事業仕分けにかける事業選択の過程の公開、仕分け結果の市民の参加する第三者委員会でのチェックが、提案したことです。知らなかったことですが、今年度は市民評価者として大学生枠を設けていたのですね。若い人の意見を反映するだけでなく、若者に岡山市行政に関心を持っていただくということで、更に広報をしていただきたいと思いました。
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夜、知人とお話をする場として選んだお店が、“Cafe de Reviens”。岡山市がしている「おいしいおはなし~本の世界のすてきな一皿~」をしてくださっているところです。ここは『長くつ下のピッピ』から、「ピッピのパンケーキ」。パンケーキは、子どものころ母がよく作ってくれて、ほっとするおやつ。知人と分けていただきました。さて、ピッピのようにのびのびと。この「…すてきな一皿」企画はもう終了間近です。今日も爆睡になりそうです。