朝6時、迎え盆の玄向寺の墓地はにぎやかだった。
ここは槍ヶ岳開山の播隆上人のゆかりの寺で、参道脇には播隆上人像がいつも見守ってくれている。
今年の板書は・・
今年、古希を迎えた荻須和尚と12人の檀家さんが、播隆上人追慕登山をしたという報告だった。6月30日~7月2日高山市~中尾峠~焼岳小屋~上高地~徳本峠越え~島々松本市まで歩き通したという。
恒例の播隆上人追慕の槍ケ岳登山は9月はじめに行われている。
信大病院のボランティアを1時間弱で終らせ、木曾へ向った。
長兄の新盆、都合のつく者が集まり読経の後、盆棚の前で会食。
次兄の家からみえる駒ケ岳は薄雲が張っているがなんとかみえた。
病院の次兄はなんとか小康状態だった・・・
向うの畑に母がよくつくっていた百日草が・・・
ヤブガラシの花かな
足元の草むらにはヤブガラシやヒルガオ、ネコジャラシなど
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