ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

フォト俳句 ヒツジグサの紅葉

2011年11月23日 | フォト俳句

霙が舞う一沼も蓮池にも紅くなった未草(羊草)が浮いていた。

紅葉したヒツジグサ(未草)を詠いたいのだが夏の季語。代わりの浮き草も夏の季語。それと冬または秋の季語を入れると、季重ねになってしまう。句会までにできなくてまだ抱えているのは・・下の2つの句 。どなたか写真をみて作ってみませんか?

「静かなる山の湖 時雨れおり」 あるいは 「時雨れたる湖の面 波微動」 

 

早速、hirOさんが一句つくってくださいました。ありがとうございます。

初時雨 水面漂う 紅一葉

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
愚作 (hiro)
2011-11-24 12:47:31
「初時雨 水面漂う 紅一葉」
nemobaba様のフォトの趣旨にあいますか?
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hiroさんへ (nemobaba)
2011-11-24 18:25:23
 体調もどりましたか?
いいですね、さすがです。いただきますね。
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