ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

12月5日 入笠山からの展望をたのしむ その2

2021年12月05日 | 山歩き

*日帰りの山の著者である伊部高夫氏は入笠山のプロフィール欄に

「眺望に秀でた山、そして花の山として広く名を知られている。・・ドーム型の木のない山頂は

どちらを向いても名だたる山々顔を連ねている。近くて迫力のある八ヶ岳を筆頭に、南・中央・北の

三大アルプスや奥秩父連峰などを眺めていると、時間の経つのを忘れてしまう。・・・」

 

私は山頂から東⇒北⇒西⇒南と順番に回って撮ったが、今、家でみるとやや混乱状態

展望案内板はきれいにできていた。その全体の画面を撮ってこなかったことを後悔している。

👆 御嶽山

👇 乗鞍岳

👆 八ヶ岳・蓼科山

 

 八ヶ岳・東、西天狗岳はここからみると重なって見えるが、奥の西天狗の方が白い

 

 

👇中央アルプス

 

 

 槍・穂高連峰

後立山連峰

 

👇 常念から北へ

 

 

👆 八ヶ岳・横岳とその前に阿弥陀岳が重なって、主峰 赤岳はその後ろに

👇八ヶ岳の全容

 

👇八ヶ岳の里も入れて

 

👇 富士山~鳳凰~甲斐駒ヶ岳・鋸岳~仙丈ケ岳

👇 鳳凰をズーム

 

富士山

👇 甲斐駒ヶ岳~鋸岳 奥に北岳

👇甲斐駒ヶ岳を大きくして

 

👇 北岳と仙丈ヶ岳

   

 

 

👇諏訪湖の後方、奥に連なるのは北アルプス

 

👇常念岳をズーム その左へ蝶ヶ岳、その奥の真っ白な峰は南岳~中岳~お槍は常念岳に隠される

 

 

 

👆御嶽山と乗鞍の間に

 👇ちょっとだけ頭がみえた加賀の白山を大きくして

 

 

 

👆中央アルプス(空木岳~~~木曽駒ヶ岳)

      

木曽駒から空木までは歩いたな・・など自分が登り、歩いた山はすぐに同定できる

この歳になり、登れる山は今日のような歩きやすい山に限られるようになった。

 

追記;

何年か前、11月初め槍ケ岳OB会の集まりの流れで、この山頂に来ました。

そこに男性のグループがおられ、素晴らしい歌声!神奈川県の男性合唱団ということ。

私たちも一緒に ♬箱根の山は天下の嶮・・♬を歌いました。愉しい思い出です

 

いくら眺めても飽きない眺望・・

         座っていると背中が冷えてきたので、そろそろ下りましょうか・・

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。 (IKUKO)
2021-12-07 06:56:06
入笠山は一度だけ登ったことがあります。
確か山小屋(山荘)まで車で上がりそこから登りました。
山荘に泊まると車で上がれたような・・・・
頂上は360度見渡せ眺望は最高でした。
一度に見渡せるところはそうないですよね~
nemoさんは麓から登ってすごい!!
IKUKOさん、おはよう! (nemobaba)
2021-12-07 07:53:06
そうでしたね・・あの写友さんがマナスル山荘でお仕事していたことがあったのでしたっけ・・。
私も過去2回はその道でしたが、今回は中腹の駐車場から歩いてみました。途中から凍った道で難儀しました。
景色は今回もこの景色、何度行ってもいい場所ですね。雪のないときIKUKOさんももう一度どうでしょう。
入笠山 (マンタン)
2021-12-07 16:45:07
入笠山は知っていました、でも残念ながら行ったことはないです。
ガイドブックなどを見て、行きたいな〜とは思っていました。
それにしても素晴らしい展望ですね、花の時期も良いようで・・・
マンタンさん、こんばんわ! (nemobaba)
2021-12-07 19:26:10
はい、日本300名山のひとつです。
季節によっては山頂まで30~40分のところまで車が入りますので、晴天の日を選んでいくと、今回のような素晴らしい展望をたのしめます。
花の多い山に比べたら、少ないように思いますがスズランやクリンソウなどがたのしめました。

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