ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

4月14日(水)雪形を追って その2

2021年04月16日 | 雪形

その1から続いてます

平瀬橋を渡って、高速道の下の道を豊科方面へ、スイス村の前を通り田んぼ道へ入って見る

水の入った水鏡を撮れればいいねと・・.でもそれには早すぎました

 

 

爺ヶ岳の種まき爺さんと婆さんを撮りましょう

五竜岳の雪形は白馬村へ入ってからだよ~と言いながらここからも撮っておこう・・

なぜか、鹿島槍ヶ岳の「鶴と獅子」のズームがない・・ありました

獅子に薄く雲がかかっていますが、鶴はよく見えてます

 

水の入った田んぼはまだですが、3回登った鍬の峰を撮っておこう、山頂から眺めがいいんだよ~

 

大町アルペンラインを走ってる・・竜の子太郎・この銅像が撮りたかったらしい。

私は横顔になってます・・

ドライバーさん、ここからは木崎湖の方面へ行ってねとお願い

 

野口集落へ入って見よう

ここから岐阜県の山、野口五郎岳が見えるんだよと

 

ハイ、これがそうです

ここに名前をつけたくなる気になる雪形が現れた・・

             左端の山頂部に尾を振りながら駆け上がる馬としようか・・

赤沢岳~鳴沢岳~岩小屋沢岳・・このあたりを地元では「屏風」と呼んでいると

             地元のおじい様が寄ってきてお話してくださった

 

木崎湖から中綱湖畔を通り、青木湖へ

湖に映る「鶏」またはカモシカ  水面が風に揺れてますが・・

 

里からみる白馬三山

 

判り易いのは「代掻き馬」と「鶏またはカモシカ」

本峰下、右へ代掻き馬。本峰も間もなく「雄馬」に見立てる馬の姿に・・少し判りにくいが

息子どの「どこに馬がいるの?」という・・

 頭部と胴体の雪が解けてつながると一目瞭然の馬になりますよ

 

 

次は誰でもわかる「武田菱」

白馬村入口では「武田菱」は見えないのでもう少し村の中心まで移動すると

武田菱を右に下って、遠見尾根の乗越あたりに「大黒さま」

         黒い岩の塊ですが、大黒さんがデンと座っているようでしょ?

 

 

 

 

 

 

ここから小谷村、栂池へ行くと面白い雪形が見られますが・・

もう時間切れです。息子のお仕事で12時までに長野市へ行かなければなりません・・

 

つづきはその3で書きましょう

長野では新設なった県立美術館と善光寺を、飯縄町では桜を見ました。

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