飲んで帰ってきたので、まだ結果は知らず、なんやらすごいことになってる噂もあるようですけど、この後のBS放送に集中します。
さて、そんな注目の名人戦ネタですが、今日はちょっと違う角度から。
ザ・たっちの片割れと異名をとるshogitygooさんの昨日の記事、「名人戦第三局第一日 和服姿のひふみんと共に」。
いつも思いますし、読者の皆さんもそう思っているんでしょうが、その表現力、実に見事です。
たいしたもんだよ蛙のショ●ベン、見上げたもんだよ、屋根屋のふ●どし。
恐れ入谷の鬼子母神。
引用させてもらいますね。
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私のようなアマチュアの振り飛車党にとっては、プロの相居飛車の将棋はどれも難しく感じる。だけど、この森内、羽生の二人については、それにも増して、この深遠感、難解感、晦渋感、重苦しい感、駆け引き感、繊細感、哲学感、手細工の工芸品感、緻密感等々、は一体何?
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この表現。これだけの語彙を操れる才能はどうなっているのでしょうか。
すごく深い読み、駆け引きがあるだろうことはなんとなくわかるのだけど、
素人にとってはシンプルにカジュアルに楽しめないよ。
高尚すぎて、プロ好み過ぎて、まるでついていけまへんわ。
もっと僕らにもわかりやすい将棋を指してくれまへんやろか。
素人がドキドキワクワクできるような将棋をさあ。
って僕ならこんな風に書くしかないのだけど、上記の文章力は、すごいです。
そして、もうひとつ。
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BS中継では、島井女流初段が、大好きな博多ラーメンを顔がむくんだら困るから我慢したという女心でホロリとさせたかと思えば(なんでだよ)、加藤一二三九段が、和服姿で登場。なんなのでしょうか、あのカワイサは。私のようなおじさんでも、加藤一二三先生などと堅苦しい呼び方ではなく、「ひふみん」と呼びたくなる誘惑に抗い難くて困ってしまいます(だから、なんでだよ)。
とりあえず、前夜祭の加藤一二三独演会動画へのリンクをはるという、将棋ブロガーの至上任務を果たして、今日は終わりにさせていただきます。
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こういう「なんでだよ、だからなんでだよ」、というような一人突っ込みを織り交ぜた独特の表現も、簡単だよ、じゃない、感嘆してしまいます。
>「ひふみん」と呼びたくなる誘惑に抗い難くて困ってしまいます
こういう表現もなかなかできない。
独自のワールドを持ってますね。
いろんな誘惑に対して、いつも、いや、負けてはならん、俺はそんな弱い人間じゃない、ここで踏ん張らないと、と自問自答しつつ戦っているshogitygooさんの日常が伝わってきます。
加藤九段・・・・どうも違う、しっくりしない・・・・
ひふみん、と呼びたいけど、おちょくってる感もあり、いかがなものか・・・・
おじさんがおじさんを「ひふみん」なんて呼んだら、あぶない・・・・
ちょっと、ちょっと!
いくらお笑い芸人と言えども、千敗という偉業を成し遂げた、偉大なる大先輩に対して、「ひふみん」とは・・・・・
もしかしたら、将棋連盟から、内容証明付きで、警告書が送られてこないとも限らない。
名誉毀損で告訴、ってことも考えられる・・・・
そうなったら、、、、
将棋界に出入りできなくなったら、どうしよう?(してないか)
ブログを閉鎖せよ、なんてことになったら、どうしよう?
今まで地道に積み上げてきた地位や名声が台無しになる・・・
世間様に顔向けができない・・・・
でもそう呼びたい・・・・
それしかない・・・・
ねえ、「ひふみん?」・・・・
あー。言っちゃったよ。もう言っちゃったから仕方ない。
言ってしまえばもうこっちのもん。
何が悪いの?文句あんのかよ?
警察呼ぶ?そんなわけねえだろ。出るとこ出りゃあいいんだろ。
えーい、もうつべこべぬかすんじゃねえ。
ひふみーーーーーーん
そして、
>とりあえず、前夜祭の加藤一二三独演会動画へのリンクをはるという、将棋ブロガーの至上任務を果たして、今日は終わりにさせていただきます。
この締めのお言葉の見事なこと。
ブログを何年やったところで、上記クリスチアーノ・ロナウドのような華麗なフィニッシュは難しいです。
(双子なんだけど、)ますます芸術文化の高みに行ってしまった「ものぐさ将棋観戦ブログ」に対して心からの拍手を送るとともに、今後ますますのご発展、ご活躍を祈念しつつ、私からのお祝いの挨拶にかえさせていただきます。(なんでだよ)
さて、そんな注目の名人戦ネタですが、今日はちょっと違う角度から。
ザ・たっちの片割れと異名をとるshogitygooさんの昨日の記事、「名人戦第三局第一日 和服姿のひふみんと共に」。
いつも思いますし、読者の皆さんもそう思っているんでしょうが、その表現力、実に見事です。
たいしたもんだよ蛙のショ●ベン、見上げたもんだよ、屋根屋のふ●どし。
恐れ入谷の鬼子母神。
引用させてもらいますね。
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私のようなアマチュアの振り飛車党にとっては、プロの相居飛車の将棋はどれも難しく感じる。だけど、この森内、羽生の二人については、それにも増して、この深遠感、難解感、晦渋感、重苦しい感、駆け引き感、繊細感、哲学感、手細工の工芸品感、緻密感等々、は一体何?
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この表現。これだけの語彙を操れる才能はどうなっているのでしょうか。
すごく深い読み、駆け引きがあるだろうことはなんとなくわかるのだけど、
素人にとってはシンプルにカジュアルに楽しめないよ。
高尚すぎて、プロ好み過ぎて、まるでついていけまへんわ。
もっと僕らにもわかりやすい将棋を指してくれまへんやろか。
素人がドキドキワクワクできるような将棋をさあ。
って僕ならこんな風に書くしかないのだけど、上記の文章力は、すごいです。
そして、もうひとつ。
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BS中継では、島井女流初段が、大好きな博多ラーメンを顔がむくんだら困るから我慢したという女心でホロリとさせたかと思えば(なんでだよ)、加藤一二三九段が、和服姿で登場。なんなのでしょうか、あのカワイサは。私のようなおじさんでも、加藤一二三先生などと堅苦しい呼び方ではなく、「ひふみん」と呼びたくなる誘惑に抗い難くて困ってしまいます(だから、なんでだよ)。
とりあえず、前夜祭の加藤一二三独演会動画へのリンクをはるという、将棋ブロガーの至上任務を果たして、今日は終わりにさせていただきます。
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こういう「なんでだよ、だからなんでだよ」、というような一人突っ込みを織り交ぜた独特の表現も、簡単だよ、じゃない、感嘆してしまいます。
>「ひふみん」と呼びたくなる誘惑に抗い難くて困ってしまいます
こういう表現もなかなかできない。
独自のワールドを持ってますね。
いろんな誘惑に対して、いつも、いや、負けてはならん、俺はそんな弱い人間じゃない、ここで踏ん張らないと、と自問自答しつつ戦っているshogitygooさんの日常が伝わってきます。
加藤九段・・・・どうも違う、しっくりしない・・・・
ひふみん、と呼びたいけど、おちょくってる感もあり、いかがなものか・・・・
おじさんがおじさんを「ひふみん」なんて呼んだら、あぶない・・・・
ちょっと、ちょっと!
いくらお笑い芸人と言えども、千敗という偉業を成し遂げた、偉大なる大先輩に対して、「ひふみん」とは・・・・・
もしかしたら、将棋連盟から、内容証明付きで、警告書が送られてこないとも限らない。
名誉毀損で告訴、ってことも考えられる・・・・
そうなったら、、、、
将棋界に出入りできなくなったら、どうしよう?(してないか)
ブログを閉鎖せよ、なんてことになったら、どうしよう?
今まで地道に積み上げてきた地位や名声が台無しになる・・・
世間様に顔向けができない・・・・
でもそう呼びたい・・・・
それしかない・・・・
ねえ、「ひふみん?」・・・・
あー。言っちゃったよ。もう言っちゃったから仕方ない。
言ってしまえばもうこっちのもん。
何が悪いの?文句あんのかよ?
警察呼ぶ?そんなわけねえだろ。出るとこ出りゃあいいんだろ。
えーい、もうつべこべぬかすんじゃねえ。
ひふみーーーーーーん
そして、
>とりあえず、前夜祭の加藤一二三独演会動画へのリンクをはるという、将棋ブロガーの至上任務を果たして、今日は終わりにさせていただきます。
この締めのお言葉の見事なこと。
ブログを何年やったところで、上記クリスチアーノ・ロナウドのような華麗なフィニッシュは難しいです。
(双子なんだけど、)ますます芸術文化の高みに行ってしまった「ものぐさ将棋観戦ブログ」に対して心からの拍手を送るとともに、今後ますますのご発展、ご活躍を祈念しつつ、私からのお祝いの挨拶にかえさせていただきます。(なんでだよ)
>対局所に立会人の組み合わせ、背中に冷たいものが走ったのですが。雨が降ってきたからではありません。
はっ?すみません。意味が・・・・・。
なんのことやらちょっとわからないです。
雨が降ってきたからではありません。
下記の文章、修正させていただきます。
最初からこのように書けないのがまだまだ修行が足りないところです。
◇ここまで実績のある元名人に対して、「ひふみん」とは・・・・
↓
◆千敗という偉業を成し遂げた、偉大なる大先輩に対して、「ひふみん」とは・・・・
>昔は加藤1239段な~んて言っていたこてくんですが、今では『ひふみん』と本人を見て言ってしまいそうでこわいです(笑)気をつけねば・・・・・・・。
年齢とともに迫力や魅力が増しています。そして、いい意味の可愛さが、なんともたまらない。
>PS・第3局は名局でしたか??最後まで見ていないと、どーもわからないもので。
稀代の名局と呼ぶのは違うのではないかと思います。熱戦である事は間違いないけど。
>ただ「名人戦」にふさわしいもの凄い対局ちゅうのは、なんとなくわかった様な気がしました。(笑)
そうですね。そういうもの凄さは確かに感じますね。
将棋って面白いです。
☆振られ飛車さん、こんばんは。
>ひ、ひふみんですか。ますます伝説の域に入っていかれるようです。
そういう意味では、有吉さん、内藤さん、大内さん、など、登場してほしいですね。
>新聞情報だけですが、二人だけの世界(BLではありません)に入っているような棋譜です。羽生、森内、康光、谷川が対局したときにだけこのような世界が展開されますね。
「二人だけの世界」ですか。
他人は立ち入る事ができない。真の意味を理解する事はできない。
深くて、ミステリアスで、アンタッチャブル。
☆shogitygooさん、こんばんは。
まだまだかんべんしませんよ。(笑)
双子とはいえ、黙って引用してしまってすみませんでした。
>一体どういう返し方をしたらよいのでしょうか。ひふみんのところを読んで思いました。私も相当妄想癖のある方だけど、nanaponさんには全くかなわないと。
そうかなあ、普通だと思うけどなあ。
ちょっと思いつくと、もう膨らんじゃって、興奮して寝られなくなっちゃう。(変な事想像しちゃだめ!)
>完全降伏なのですが、一言だけ突っ込んでかろうじての蜂の一刺しにさせていただきます。
完全幸福ですか。思い切って突っ込んで、挙句そんなに喜んでいただいてよかったです。
>{いくらお笑い芸人と言えども、」
>そりゃ、あんたのことだよ、nanaponさん。
ひぇー、あんたにそう言われるとは
ひふみんのところを読んで思いました。
私も相当妄想癖のある方だけど、nanaponさんには全くかなわないと。
完全降伏なのですが、一言だけ突っ込んでかろうじての蜂の一刺しにさせていただきます。
>{いくらお笑い芸人と言えども、」
そりゃ、あんたのことだよ、nanaponさん。
新聞情報だけですが、二人だけの世界(BLではありません)に入っているような棋譜です。羽生、森内、康光、谷川が対局したときにだけこのような世界が展開されますね。
どうなったのか知りたくても知るすべがありませんからね。ネット配信に関してはナベツネ>>>朝日ですよね。ただ、朝日が東京大阪以外で解説会を開いたことはほめちゃろう。
楽しんでいます。
昔は加藤1239段な~んて
言っていたこてくんですが、
今では『ひふみん』と本人を見て
言ってしまいそうで
こわいです(笑)
気をつけねば・・・・・・・。
PS・第3局は名局でしたか??
最後まで見ていないと、
どーもわからないもので。
ただ「名人戦」にふさわしい
もの凄い対局ちゅうのは、
なんとなくわかった様な気がしました。(笑)