波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

実り1

2014年09月10日 | 図工・調理

Photo  茄子の大様。堂々としていて、色つや立派で輝いている。内側からエネルギー充実し皮の張りと拮抗している。この野菜の生物学的資質により軽いが威厳に満ちている。人間学的に軽い立男もいつかは…。いいただいた家来みたいな少し小ぶりのを食べたが…旨かった。王様は絵に残しておくべきで描いてみた。人にも伝えたいので絵はがきに。はがき2枚分、上下の〈その1〉と〈その2〉の2枚組に。王様をいただいた時、嬉しくて傘を忘れた。ザルに鎮座したのを「傘忘れの王様茄子」と名付けた。



 中学の恩師が育てたPhoto_3 ニンニク。年々大きくして青森産に負けないみごとな姿かたちに育てた一品。素揚げに塩で食べさせていたがこれが何とも…。芽というか茎を伸ばした子どもの身長ぐらい長いのを沢山のニンニクとともにいただいたが嬉しくてその面白いのを忘れてきた。種と肥料と育て方レシピもいただいたのでさっそく仕込みだ。

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今週の教訓、嬉しいときには落とし穴がある。さて、山葡萄と桜桃の干したのもいただきこれも楽しんで描いた。それにしても、この茄子はすごい。

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