いくらすばらしい授業を組み立てたとしても
生徒たちのやる気を損ねてしまうようなやり方では
まったく無意味になってしまいます。
ですが、生徒に合わせてしまうと今度は結果が出ません。
そうなるとまたやる気を損ねてしまうという
悪循環が始まってしまいます。
個別指導は誘導を間違えると生徒のペースを無視して
どんどんこちらサイドの進め方で進めるため
結果、本人の自立心を潰してしまったり
生徒のペースを尊重しすぎると学校の授業では完全に
取り残されてしまう、という状況になります。
高校生にもなると自分でやらなくてはいけない事が
はっきりとわかってきますが、小中学生にそれを望むのは
ちょっとリスクが高いので、と言いますか無理です。
こちらがある程度ペースを作ってあげなくてはいけません。
自分たちの好きな教科や、やりたい単元を学ばせていては
時間が足りない上に、授業の連続性がなくなって
結局、効果の上がらない勉強方法に、なってしまいます。
ただし、自立学習が最終目標ですから
そこへ繋がる指導を考えていかなくてはいけません。
ずっと「先生がいないと困る!」では良くないのです。
難しいのですがそこにやりがいを感じています。
生徒たちのやる気を損ねてしまうようなやり方では
まったく無意味になってしまいます。
ですが、生徒に合わせてしまうと今度は結果が出ません。
そうなるとまたやる気を損ねてしまうという
悪循環が始まってしまいます。
個別指導は誘導を間違えると生徒のペースを無視して
どんどんこちらサイドの進め方で進めるため
結果、本人の自立心を潰してしまったり
生徒のペースを尊重しすぎると学校の授業では完全に
取り残されてしまう、という状況になります。
高校生にもなると自分でやらなくてはいけない事が
はっきりとわかってきますが、小中学生にそれを望むのは
ちょっとリスクが高いので、と言いますか無理です。
こちらがある程度ペースを作ってあげなくてはいけません。
自分たちの好きな教科や、やりたい単元を学ばせていては
時間が足りない上に、授業の連続性がなくなって
結局、効果の上がらない勉強方法に、なってしまいます。
ただし、自立学習が最終目標ですから
そこへ繋がる指導を考えていかなくてはいけません。
ずっと「先生がいないと困る!」では良くないのです。
難しいのですがそこにやりがいを感じています。