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テレビをナナメに見ています:こんなとき不謹慎ですけど。


…とある国において、
今回のコロナショックの対応について、
色々と言われているシンゾウ首相。
地球規模の事態であることを考えれば、
かなりガンバっていると思えるのだけど。
(某政党時代の災害対応より、ね)
世間には、色々な思惑をもった方々がおられるだけに、
簡単にもいかない。
そんな首相にも負けず劣らず、
この数週間、テレビ番組を通じて、
新型コロナウイルスへの正しい認識と対応を呼びかけている
“イケガミ”というオジさんがいる。
社会的にも影響力がある番組のメインをつとめるのは、
かなりのバイタリティーを必要とされる。
知性的で落ち着いた印象が強いことから、
気付いていなかったけど、かなりスタミナのある方だったのだな。
…と、妙に感心してしまう。
視聴率をとれる著名人や有名人(芸能人)は多くても、
正しい認識を、幅広い視聴者に分かりやすく伝えられる人が
いることは視聴者にはウレしいところ。


(画像は、今週末のもの:深夜の東京ドームシティホテル)

追記:
医療や生物学などは、ほとんど分からない。
それに未知のウィルスと聞けば、
コンピュータゲームやゾンビ映画などでの極端な描写や表現から、
非現実的なものにも思えていた。
だから、今回のコロナショックで分かっていることは、
新型コロナウイルスによって病気になれば、
ほとんど治療方法がなく。
しかも、周囲の人間に伝染することも考えられるということ。

…この程度でしかない。

これだけでも、コロナの患者が増えるのは望ましくないと思える。
命にかかわる病気は、コロナだけでなく。
この状況で、事故や災害が発生したとき、
病院が機能できなければ、誰も助からないことになる。
<2020年6月11日追記>
今回のコロナショック(新型コロナウイルスによる世界的な感染被害)で、
「“与党の支持率”の低下」を伝える報道機関には違和感があった。
何か“変”だけど、“何が”だろう?
その答えに、何日も経ってから気付くことになった。
与党に対する政治的な勢力である“野党”の支持率が、
伝えられていないということ。
どちらかと言えば、行政への不信感が高くなったのではないか?
こちらの答えは分からないけど、ね。
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