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夜、そら。


数日前、ブックマーク登録されているものを含めて、
多くのブログに月の画像がアップされた。
・・・と言うことで、帰り道に撮ってみました。

数十枚と撮ってみたが、マシなものになったのは、これだけ。

夜の撮影は難しい。
当たり前の話なのかも知れないけど、
形状、大きさ、色合いなどを含めて、
視覚的な認識は、光による明暗で、雰囲気を変える。
人間の心境に与えるものも違うからかも知れない。

夜空を見すぎて、足元が・・・というオチはないので、あしからず。





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気楽、極楽!?


まあ、なんですか・・・なぁ。
たまに休みになっても、相変わらず。
洗濯や掃除やらの雑事で終わってしまう日々。
それが、手早く終わった日であっても・・・。
どこか、気が抜けてしまう。
ボケーッと、ね。





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されど・・・。


特に予定もない休日だからといって、
ヒマでもいられないのが、独り身の悲しいところ。
部屋の片付けに、洗濯や掃除をしているうちに、時間が過ぎてしまう。

あ、クリーニングを取りに行くのを忘れた!

それに、いずれ片づけるつもりの資料は、後回しのまま。
これではいけないと、PCを立ち上げて、
メモ書きしたものなどを打ち込んでいく。
見直してみると、そのままでは使いものにならない文字の羅列が、
ずいぶんと多い。
ファイルの内容をコピーしたテキスト文を、
メールにして、携帯電話(スマホ)に送ってみる。
同じ後回しのままなでも、ちょっとは考えることができる。






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ある職場の困った1人の事情


就業中の職場で、同僚が席を外している隙に、スマートフォンを引っ張り出す。
まあ、席を離れている同僚も、”てきとぉー”な理由をつけて、
タバコでも吸いに行ったのが、本当なところ。
※ブックマーク登録している他のブログと比べたら、
あまりにも、いい加減な職場で、申し訳ないところ・・・。
Skypeのアプリを起動させて、少しは慣れておきたかった。
起動させて、サインインする。

話し相手のいない、NAのため?
最近、Skypeを始めてくれた友人もいる。
色々と確認しておきたいこと・・・と思っていたら、
いきなりチャット状態になってしまった。

Skypeユーザー同士なら、お互いの通話は無料とは言っても、
心の準備も操作にも慣れない状態で、つながってしまうのには困ってしまう。
もっと困ったのは・・・。
タバコを吸い終わった同僚が戻ってきたこと。
まあ、通話ならともかく、チャット状態なら、気付かれないからいいやと思い。
アプリを終了せず、続けてしまう。
お互いの都合がつくなら、これは有効!

タッチパネルで操作するスマートフォンのキーボードは、やはり打ちにくい。
とくに多いのは、タッチパネルには触感がないので、違うキーを打ってしまうこと。
うう!
打ち間違えるたびに、打ち直すのが、しんどい。
やっぱり、外部キーボードが欲しいけど、今のところ、気に入ったのが売っていない。

職場の方の電話が鳴ってしまった。
本来、仕事中なのだけど、チャット中の友人へ”断り”を入れられないまま、
数分が経ってしまう。
うーむ。
仕事をサボってやるのは、色々と問題がある(当たり前!)。
・・・でも、またやっちゃうかも、ね。



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まずは一杯!?


「はんぐおーば(a hangover)」とは、英語で、二日酔いの意味。
こんなタイトルをつけておきながら、
お酒に関する記事が、なかなかアップされない困ったブログ。
・・・というお約束の前置きをしてから、唐突ながら、ビールに関するレポートを1つ。
外出先での食事のとき、ついつい一緒に頼んでしまうと言えば、
やっぱりビール。
イタリアンでも、中華でも。
鍋でも、焼肉でも。
「まあまあ、とりあえずビール」というところ。

日本国内の大手ビール会社などでは、多くの場合、工場見学を受付けている。
工場見学の内容は、ビールの製造工程の説明と、
各社商品のセールスポイントや事業方針などといったものになる。
(関連する記事)
キリンビール横浜工場2011年
サントリー武蔵野ビール工場に関しての過去の記事



見学コースでは、まずはビールの原料からの説明で始まる。
「ビールの原料は、水と大麦の麦芽、ホップが主なものになります」
これは、ドイツのビール純粋令から継承されてきたもので、
日本以外のビールメーカーでも、おなじみなところ。
注:日本国内の地ビールメーカーには小麦のビール、
ベルギーなどの個性派ビールでは、副材料に凝ったものもある。

”水”は、酒造りにおいて、重要な要素だが、穀物を原料とするビールは、
糖化や発酵などでの影響が味わいにも出る。
ホップは、ビール独特の香りと苦味となり、
外見は、”松ぼっくり”のようだが、”実”ではなく”花”。
そして、麦芽(malt)。
ここで、一般的な見学者は、あんまり疑問にも感じないで、聞き流してしまう。
正直に言ってしまえば、NAも、そうだった・・・のですけど。
色々なメーカーの工場を、グルグルと行っているうちに、やっと疑問に感じた。
なんで、麦(barley)でなくて、麦芽(malt)なのか?
刈り取ってきた麦は、そのままでは発酵しないため、発芽させる必要がある。
このため、麦ではなく、麦芽となる。
多くのビール会社では、この製麦工程を、
業者に外注させているケースが多いため、工場見学の説明では省かれてしまう。
ちなみに自社で製麦工程を行わず、製麦業者に麦芽のオーダーを任せているのは、
ビールメーカーだけなく、ウイスキーなどでも多い。

この麦芽を、お湯と混ぜ合わせていくことで、
麦の中に含まれる”でんぷん質”を、糖へと変える酵素が働いて、
糖分を含んだ液体、”麦汁”ができあがる。



ここで、少し話が変わってしまうけど。
ファミレスのドリンクバーにあるようなステックシュガーを、
ホットコーヒーに入れていくと、きれいに溶けていく。
そのステックシュガーを、今度はアイスコーヒーで使えば、溶けきらないで、
底に残ってしまう。
もちろん、コーヒーの品種が違うからではなく、温度によるものだろう。
一般的に砂糖のような固形物を、コーヒーのような液体に溶かし込むときは、
液体の温度が高い方がスムーズにいく。
このイメージもあって、水に固形物を溶かしていくときは、
単純に温度が高ければいいのだとばかりに思いがちだったけど。
しかし、ウイスキーやビールの工程で、仕込み水に麦芽を混ぜていくときは、
そんな乱暴な考え方では通じない。
糖化酵素が、十分に働きやすい摂氏60~70度くらいの温度で調整がされる。
こうやって、糖度が高くなった麦汁は、酵母菌によって、発酵され、
アルコール分を含んだビールへとなる。
もちろん、熱湯状態の麦汁に酵母を投入すれば、酵母は死んでしまう。
一旦、冷ましてから、酵母の投入となる。
およそ、1~2週間ほどで、発酵は終了する(国内外で、色々と違う)。
その後、各ビール会社ごとに、色々な方法を用いて酵母を除去する。
(注:除去しないものもある)
熟成期間を経てから、瓶詰めや缶詰めされて、出荷される。



実は、色々なビール工場を見学し、製造工程を見てきたのに、
いまだに理解しきれていないことは多い。
例えば、ビールの泡。
ビールの泡は、うま味のあるノドごしにつながる。
これは、発酵過程で生まれる炭酸ガスによるもの・・・だが、
実は、製造工程の中、抜けていってしまうというウワサを、耳にしてしまった。
ウワサの続きでは、それを炭酸ガスを加えて、整えているということだった。
発酵過程で生まれる炭酸ガスは、瓶詰めや缶詰めなどのボトリング時に雑菌が入らないように使うビール会社も多いことから、話としては、おかしなものではない。
製造工程で生まれた”もの”を、戻すということだろう。
この”ウワサ”の真相なども、またいずれ、調べていきたいところ。



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