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あの時、バスは止まっていた:読んで印象に残った本や漫画


「社会に潜む闇は、ただ深い」
そう感じるときがある。
数週間前、あるテレビ局で、ドキュメンタリー番組があった。
番組内容は、高知県で起こった「白バイ事故の衝突死」に関してだった。
特別に意図して見ていた番組でもなく、ただ何気なくつけていたものだったので、
番組名と放送局は覚えていない。
そのドキュメンタリー番組が終わって、
番組内容と関連性のある書籍が紹介された。
それが、この本。

これは、事実なのか?
「法執行機関による隠蔽ではなく、捏造」
人を裁く“資格”をもった者たちが、自分たちに都合だけで、
何の罪もない人間を“裁き”の場につけたのか?
まだ読みかけなので、なんとも言えない。
それに、下手に先入観をもって読まないほうが、
いいのかも知れない。

もし事実なら、正義など、社会にはないのかも、知れない。







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