二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
たうんだうん?ダウンタウン?
大ぶりなミリタリーポーチ(正式には、ガスマスクポーチ)に
一眼レフカメラを突っ込んで、街に出る。
腰にぶら下げた感じになるので、何故か?
ガンベルトを吊したガンマンのような気分になる。
デジカメで撮るとき、同じ被写体と場所でも、
必ず2枚以上、撮るようになった。
一眼レフカメラを入手してから、とくに感じるようになったのは、
ほとんど同じ条件、状況が、ほとんど同じでも、
写真は表情が違うということ。
先月、”新宿”で461枚、撮ってみると、
同じ日、天候、場所でも、光が足りなかったり、
カゲが写っていたりなどで、”何か”が違う。
ある程度、枚数を撮っていかないと、いい写真は撮れないのかも知れません。
もちろん、デジカメだから、フィルムを気にしなくてもいいのがうれしいところ。
デジカメが普及する以前は、カメラマン志望の方々は、
フィルム代の捻出に苦労される話を聞いたことがある。
もちろんフィルムカメラを利用されている方は、現在でも、そうですけど、ね。
数100枚以上の画像が、選定から外したわけですが、
それを記さなかったこともあり、「他の画像は?」とコメントがきて、
ちょっと困ってしまいました。
そのコメントには、さらに面白いことが記されていました。
「画像を補正したら、どうでしょうか?」
うーむ、さすがに100枚以上あるからなぁーとも思いましたが、
”ふっ”と思いついたのは、画像加工ソフトによるモノクロやセピアへの変換。
つまり、画像補正を考えて、何枚か撮ってみるのも面白いかもしれないということ。
色々と落ち着かない状況ですので、しばらく保留となりそうですが、
興味深いので、いずれやってみるつもりです。
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