goo

気分はカボチャ頭:2016年ハロウィーン


毎年10月の終わりは、ハロウィーンになる。
この伝統行事は、ケルト人の収穫感謝祭に由来するとも言われる。
ケルト人の1年の終わりは、10月末。
カボチャをくりぬいた提灯「ジャック・オー ランタン」は、
夜には、先祖の霊が家族を訪ね、
精霊や魔女も出てくると思われていたことから、
魔除けの焚き火をしていた名残り。
どこか日本にも同じような儀式があったような気がするけど、ね。
「トリック オア トリート」などと…。
仮装して、キャンディーをもらってくるような気分にもなれず。
精霊やゴーストが訪ねてくる気配もない。
それに日本人にとっては楽しめるようなイベントでもない。

このハロウィーンが終われば…。
次の日からは、11月となる。
年内に残されている行事(イベント)は、クリスマスのみ。
年の終わりを意識させられることになる。

(2015年のハロウィーンの記事)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 二次元ノスタ... 冬までの時間 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (年内の行事は)
2016-11-01 19:53:52
日本人なので新嘗祭と大祓があります。
ハロウィンもクリスマスも関係ないかな。
 
 
 
Unknown (NA-094)
2016-11-03 02:42:17
仮装した近所の子供たちにキャンディーを出すようなイベントが悪いとは思えないけど。
伝統行事の本質から、外れたようなバカ騒ぎには、辟易するときもある…。
年令のせいかな?

それにしても、11月になって寒くなってきました。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。