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はんぐおーば

二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094

結末はカッコ悪く、気分最悪。参

2016年08月25日 00時16分08秒 | 寒空小人

社会的な信頼や信用と言うのは、お金では買えない。
つまり、買い戻すこともできない。


仕事場を、プライベートエリアのようにして、
他人の手が入らないようにしていた同僚が任されていた仕事を、
ほとんど処理できてもいないことが発覚し、
手遅れ寸前になったことがある。
その同僚は、ものスゴい騒ぎになっても、まだ言い訳していたけど。
それどころではなかった。
(前回の続き)
一般的な社会人であれば、「自分の仕事」が、
会社や組織を支えているという想いは、自負であり、やりがいとなる。
だから、仕事に関わる人間とウマがあうのは望ましい。
しかし…。
ある程度、生きていると、
ウマがあわない人と言うのがわかってくる。
こちらに、何も含むところがなくても、
相手が、自分とはウマがあわないと感じているのが分かってくる。
「よし、お互いにハラをわって話し合おう」などと言っても、
お互いに、すでにため込んでいるものがあり。
ハラをわったら、ドス黒いものが、吹き出しかねないときもある。



それに…。
他人を嫌うのには、十分な理由などないのかも知れない。
普段、自分が使っている座席に座っていた。
自分と同じ銘柄の煙草を吸っていた。
自分より、高級なスーツを着ていた。
…などのツマらない理由で充分なのかも知れない。
むしろ、他人との交友を築くのにこそ、理由が必要なのかも知れない。
だから、大人の世界では、色々と割り切らないといけないときもある。
目の前にいる相手に罵詈雑言、悪口雑言をブチまけるなどの行動や言動をすれば、
相手によっては、とんでもない騒ぎや状況となる。
騒ぎが飛び火すれば、誰かが火消しにまわる事態になる。
<続く:2017年4月改編>