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CSIシーズン13:放送間近!


砂漠の中にあって、世界的に有名な街は、色々ある。
ネバダの砂漠の中にあって、ピラミッドまであるけど、砂漠の街としてより、
別のイメージで有名かも知れないのが「ラスベガス」。
そんな砂漠の蜃気楼のような街が舞台の海外ドラマ「CSI」のシーズン13が、
いよいよ来週26日(水)から、地上波放送される。
以前の記事ともカブってしまいますけど。
「CSI科学捜査班」がTV放映されたとき、そのスゴさに驚いた。
それまでにも、”刑事が活躍し、最後、激しい銃撃戦が展開されるドラマ”や
”頭脳明晰な推理で事件解決というドラマ”はあったけど。
それまでにない「CSI」のドラマの手法は感動したほどだった。
(海外ドラマ「CSI」に関する過去記事)
そして、今シーズンでは、
前回(前シーズン)の最後(ラスト)で、
CSIの主任ラッセル(テッド・ダントン)の家族が、
誘拐されるところからの続きになるだけに、色々と気になるところ。
…でも、それは番組に任せるとして。

今回は、吹き替え声優の話。
ここのところ海外ドラマの吹き替えでは、よく見かける田中敦子。
「コールドケース」では、リリー・ラッシュ(キャスリン・モリス)。
今、放送中の「エレメンタリー:ホームズ&ワトソン in NY」では、
ジョーン・ワトソン(ルーシ・リュー)。
なんと「CSI」では、前シーズンから、
キャサリンと入れ代わるように入ったジュリー・フィンレイの吹き替えとなる。
彼女は、あるアニメ作品において、
“少佐”と呼ばれる登場人物の声を演じていたことでも知られているのですけど。
そのことを、すっかり忘れていて、
NAが、気付いたのは、前シーズンのラスト近くになってからでした。
「エレメンタリー:ホームズ&ワトソン in NY」の放送後となるだけに、
しばらく、声の印象が気になるところかも知れない。



蛇足:
海外ドラマ好きで、CSIのファンの方には悲しい報告。
本放送されている米国において”打ちきり”になったとのこと。
ドラマに限らずに、TV番組は、色々な事情や状況によって、
”打ちきり”になることもありますけど。
シーズン15まで放送されているらしいので、
まだしばらく、この国(日本)では楽しませてもらえそうです。
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