goo

コールドケース 迷宮事件簿

(2017年1月訂正)
「この記事は、よくお邪魔しているサイトへのトラックバック用に
作成しました。」
「投稿日時は、意図的に操作されています。」
「事実上の投稿時刻は、8月9日23時前になります(NA-094)」
アメリカでは、未解決の殺人事件には時効がない。
そんな事件「コールドケース」を、主人公は再捜査する。

主人公“リリー・ラッシュ” (キャスリン・モリス)は、
有能な女性刑事。
「刑事にしては、美人すぎない?」
「まあ、ドラマだから仕方がないか・・・」と思っていたが、
一見、冷静で穏やかにも見えて、かなり行動的。
まるで、有能なキャリアウーマン。
(刑事職が、どう米国社会で評価されているかは知らないけど?)
銃撃戦も格闘戦もないが、展開はスリリング。
事件の関係者が、現在と過去とのオーバーラップする演出にも、
「見事」と思ってしまう。
過去の回想シーンでは、当時の流行曲を、贅沢に使っている。
その版権の問題もあって、DVDがリリースされていないと
聞いています。
音楽だけでなく、画面の色合いや服装にも細かい配慮がされて、
“懐かしい?”と思ってしまう。

プロデューサーは、「CSI科学捜査班」のジェリー・ブラッカイマー。
(「CSI科学捜査班」に関する過去の記事↓)
CSIとは違った意味で凝った演出がされている。



「コールドケース」
TV東〇にて、毎週土曜深夜に放送中。
上記のようにレンタルもDVDリリースもないので、
貴重なTV放映となるかも?

米国の刑事ドラマと言うと、
映画「ダーティ・ハリー」や「マイアミバイス」の
亜流のような作品しか思いつかない人が多いかも知れない。
そのような作品とは違った意味での本格的な刑事ドラマです。
・・・と言っても、まだ1~2話しか見ていないのですけど、ね。

追記:
この記事は、よくお邪魔しているサイトへのトラックバック用に
作成したので、こちらも、ご覧ください。
(海外ドラマに対するNAの主観↓)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )