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鬼が笑う?:映画「セイヴィア」と年末年始のTV放映


TV雑誌の新刊を見ると、来年の1月分まで載っていた。
来年の話をすれば、鬼が笑う・・・と言う。
どんな鬼かは知らないが、
「鬼が笑って、人が泣く」ような年が来ないことを願ってしまう。
まあ、TV番組をチェックすることにした。

年末、12/25(木)深夜に映画「セイヴィア」(98年米)が放映予定。
この映画は、オリバー・ストーンの制作。
劇場公開時とビデオリリース時も、まったくチェックしていなかった作品。
数年前、TV放映され、それを予約ミスで録画していた。
ボスニア戦争を背景に1人の兵士の物語が展開される。
「ここまで無情な世界が描けるのか・・・」と圧倒されてしまった。
NAは、戦争映画はアクション映画と違うものだと認識している。
実際の戦争や戦闘は、映画やドラマと違う。
激しいアクションシーンの末、悪者は倒され、そしてハッピーエンド。
・・・とはならないことは分かっているつもりだった。
注:安易に戦争を肯定したり、軍事行動を批判するのも考えものだけど、ね。
かなりの傑作だと思う。
時間に余裕のある人はチェックして欲しい(?)。

追記:
新年、元旦の深夜、映画「叫」も放映予定。
主演俳優は役所広司で、監督、黒澤清。
ずっと気になっていたが見そびれていた。

アニメ好き(?)でもあるNAにとって、
1/5から始まる「続 夏目友人帳」や1/6から始まる「はじめの一歩」も、
気になるところだ。

1/6の深夜から、海外ドラマ「ギャラクティカ」が始まる。
話題作で面白そうだ。
・・・でも、多分、見ない。
1/8の深夜からは、海外ドラマ「HEROS」のシーズン2が始まる。
(「HEROS」に対するNAの記事)
シーズン2に対する期待は大きいのだが、
映画雑誌などでの前評判は、必ずしも良好ではない。
「まだ見てないドラマへの期待感を崩さないでくれ」と、
少々、身勝手な感情になってしまう。
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息切れ気味?


朝、起きる。
タイマーをかけたエアコンは寝坊したのか、まったく動いてなかった。
目覚まし時計と一緒にエアコンのスイッチも切った。
今朝は、二日酔い。
まさに”はんぐおーば”である。
朝食を作る気分にもなれず、外出先でファーストフード店でとることにした。

朝のファーストフード店。
ビル内に店舗を構えていたところを、利用することにした。
都心の高層ビルは、1つの街に匹敵する人員を収納しているのだと思い知った。
決して小さなフロアではない。
むしろ、大きなフロアの中央に長いカウンター席があり、
大人数が収容できるのに席は、ほとんど埋まっていた。

”街が呼吸している”と感じるときがある。
朝は、まさにラッシュ。
どこか攻撃的で、激しいのだ。
始業までの短い時間を競うかのような慌ただしさがある。



写真は、東京駅の08時ごろ。


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