goo

超能力?正義の味方?・・・でも結構、大人のドラマです

ここ数ヶ月、楽しんでいた海外TVドラマ「HEROS」が放映終了(最終回)となった。
近年の米国のTVドラマは、次回シーズンへのストーリー継続を想定した構成となっている。
伏線程度なら、まだ良心的。
ほとんどのものが、最終回にクライマックスを迎え、なんと物語が終了しないまま、次シーズンへと続く・・・となる。
「プリ○ンブレイク」や「LOS○」の最終回も、物語に張り巡らされた伏線は、まったく解明されないままクライマックスを迎える(次シーズンをお楽しみに・・・って、あのね?)。
制作側が、スポンサーに予算を出させるための常套手段とは言え、視聴者に対して良心がないとも言える。
そんな中「HEROS」は、一応、物語終了。
なんとシーズン1だけでも、物語を楽しめる。
もちろん、次シーズンへの伏線も用意され、今シーズンでの未解決の設定も残っている。

童顔のメガネ青年のヒロ(マシ・オカ)が、未来では、殺気満々のテロリストって?
なんともステレオ的な日本人描写。
そのヒロの父親が、スタートレックのミスター・カトウ(ジョージ・タケイ)。
ヒロがスタートレック好きなのは、こういう伏線だったの、ね。
「剣聖タケゾウって・・・武蔵のこと?」など、突っ込みどころにも、はまってしまう。

ピーターに超能力の制御方法を教える透明人間は、クリストファー・エクルストン(BBC放送TVドラマのDr.WHO)など、うれしい配役。
すれ違っていたピーターとネイサンの兄弟が、最後、空へと向かうシーンは、ベタだなと思いつつも、はまってしまう。
(サイボーグ009みたいだ?とも思った)

日本人のヒロ(マシ・オカ)は、感情移入しやすいキャラクターだが、個人的には、ちょっとメタボ気味な警官役のパークマン(グレッグ・グランバーグ)が、お気に入り。
もう少しスリムなら、ハンサムなのだが・・・とも感じてしまう風貌と、声優さんの実力もあるのだろうが、お人好しの警察官という配役にあっている。
彼が保有する超能力への不人気度は、ダントツ(人間の心が読める)で、現実の生活では超能力は、大変かもと思わせてしまう。
「エイリアス」などのTVドラマにも出演されているようだが、「HEROS」での次回シーズン登場が楽しみである。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 「教養」って... 日常?非日常... »
 
コメント
 
 
 
うーん、なんと詳しい (Red Devil)
2008-10-01 20:50:41
さすが海外TVに精通してるってことが一目瞭然だね。
わしが東京にいたころもかなり耳にタコができるくらい聞かされた事を思い出してしまった(笑)。
なるほどー、なるほどーと読ませてもらった。

From Red Devil
 
 
 
Unknown (NA-094)
2008-10-01 22:05:20

なんと、シーズン2のTV放映も、確定しているらしい。
早くも楽しみである。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。