元旦の夜、とうとう初ワインにありつけました!
開けましたワインは『1996 シャトー・コス・デストゥルネール』!
ボルドーはサン・テステフ村の1855年格付けの2級、
いわゆる『スーパー・セカンド』というヤツなんですね・・・
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%のセパージュで、サン・テステフ村なのですが、
川を挟んでポイヤック村の『ラフィット・ロートシルト』と向かい合っている絶好の立地とのこと♪
1996年といえば最高のヴィンテージで、しかも16年の熟成期間を経過しております!
で、これがマダマダ若いボルドーですが、立ち居スガタが見事な仕上がりで、
兎にも角にも美味しく飲めました。
ほぼ向こうが見えないほどの濃密なルビーを呈しておりまして、
大ぶりのボルドータイプに注ぎますと、のっけから大地の香りが満載で、
そこに小豆を煮詰めた香気に東洋風のスパイスを鏤めたかのような豪華絢爛ぶり!
カシスやらプラムのジャムやらの濃厚なアロマに続いて、
僅かですがキザミタバコのニュアンスも感じます。
果実の味わいは、何と言ってもフルボディ♪
ステゴザウルスのようなタンニンですが、意外に甘く舌先を収斂いたしません!
ですから、お肉ジュージューであれば、ナオ結構ですが、これだけ飲んでも飲み飽きしないわけ・・・
目の覚めるようなコスで、年越しの緩みが解消す!てな調子・・・
流石の『プルミエール・グランクリュ・クラッセ』ではありました!
開けましたワインは『1996 シャトー・コス・デストゥルネール』!
ボルドーはサン・テステフ村の1855年格付けの2級、
いわゆる『スーパー・セカンド』というヤツなんですね・・・
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%のセパージュで、サン・テステフ村なのですが、
川を挟んでポイヤック村の『ラフィット・ロートシルト』と向かい合っている絶好の立地とのこと♪
1996年といえば最高のヴィンテージで、しかも16年の熟成期間を経過しております!
で、これがマダマダ若いボルドーですが、立ち居スガタが見事な仕上がりで、
兎にも角にも美味しく飲めました。
ほぼ向こうが見えないほどの濃密なルビーを呈しておりまして、
大ぶりのボルドータイプに注ぎますと、のっけから大地の香りが満載で、
そこに小豆を煮詰めた香気に東洋風のスパイスを鏤めたかのような豪華絢爛ぶり!
カシスやらプラムのジャムやらの濃厚なアロマに続いて、
僅かですがキザミタバコのニュアンスも感じます。
果実の味わいは、何と言ってもフルボディ♪
ステゴザウルスのようなタンニンですが、意外に甘く舌先を収斂いたしません!
ですから、お肉ジュージューであれば、ナオ結構ですが、これだけ飲んでも飲み飽きしないわけ・・・
目の覚めるようなコスで、年越しの緩みが解消す!てな調子・・・
流石の『プルミエール・グランクリュ・クラッセ』ではありました!