昨晩は借り置いていたDVD『英国王のスピーチ』を見ながら、
『すき焼き風、牛肉、豆腐に込み』などを食べました。
最初ビールで喉を潤しつつ、さてどうしようか?となったのですが、
ずーと前から気になっていた日本ワイン、『丹波鳥居野』の『ピノ・ノワール』を開けることに・・・
このワインは2007年を最初に開けて、今回の2009年は3ヴィンテージ目なんですね!
で、この2009年ですが、以前とはチョット違う印象でいただきました。
というのも、色合いは少し薄く、硬質なミネラルが幅を利かせ、
味わいはスタイリッシュですが、実は旨みもある・・・
それは、はじめ閉ざしているのですが、次第に解けて旨みも増してきまして、
バランス的には軽めのブルゴーニュという感じでしょうか?
そして、このワインの香りですが、実はそれが真骨頂!
まずもって品が良く、赤い果実を意識させる、見事なアロマが中心にありまして、
そこにお花畑やら、土の風味やら、カカオなどが合い絡まって、
それだけでも楽しめる代物なんですね・・・
実はココのピノ・ノワールは『シュペート・ブルグンダー』とのことですが、
舌先に僅かに絡まるタンニンのタッチと、アロマの冷涼なニュアンスはそれの証明!
しかしながら、総体的な品の良い味わいはブル・ピノを彷彿させるもの・・・
いずれ、ニッポン・ピノの押えて置くべき物として、忘れてはいけないでしょう。
『すき焼き風、牛肉、豆腐に込み』などを食べました。
最初ビールで喉を潤しつつ、さてどうしようか?となったのですが、
ずーと前から気になっていた日本ワイン、『丹波鳥居野』の『ピノ・ノワール』を開けることに・・・
このワインは2007年を最初に開けて、今回の2009年は3ヴィンテージ目なんですね!
で、この2009年ですが、以前とはチョット違う印象でいただきました。
というのも、色合いは少し薄く、硬質なミネラルが幅を利かせ、
味わいはスタイリッシュですが、実は旨みもある・・・
それは、はじめ閉ざしているのですが、次第に解けて旨みも増してきまして、
バランス的には軽めのブルゴーニュという感じでしょうか?
そして、このワインの香りですが、実はそれが真骨頂!
まずもって品が良く、赤い果実を意識させる、見事なアロマが中心にありまして、
そこにお花畑やら、土の風味やら、カカオなどが合い絡まって、
それだけでも楽しめる代物なんですね・・・
実はココのピノ・ノワールは『シュペート・ブルグンダー』とのことですが、
舌先に僅かに絡まるタンニンのタッチと、アロマの冷涼なニュアンスはそれの証明!
しかしながら、総体的な品の良い味わいはブル・ピノを彷彿させるもの・・・
いずれ、ニッポン・ピノの押えて置くべき物として、忘れてはいけないでしょう。