何を隠そうこのワタクシ、ワインのとっかかりはドイツワインでして、
実は何回か『ドイツワイン・コンテスト』などにもチャレンジしたこともありました。
もう随分昔のことであります。
もちろん、にわか勉強でペーパーテストはいつも芳しくないのですが、
どうゆうわけかブラインドの利き酒による実技で得点を稼ぎ、
東北代表で全国大会に何回か行かせてもらったのを憶えております。
さて、その頃にドイツワインの飲み比べもしたわけですが、
ズングリとした丸みを帯びた、独特の形の瓶も良く登場したんですね・・・
『ボックスボイテル』と呼ばれるこの瓶形は、
伝統的なフランケン・ワインの象徴的なボトルとのこと!
世界広しと言えども、この瓶形のワインはドイツはフランケンとポルトガルのマテウスのみ!
ですから、忘れようったって、忘れもしないという事です!
で、昨年末にこの瓶をある業者さんから見せられて、珍しさも手伝って何本か購入しまして、
今回お披露目となったわけなんですね・・・
まずはこの瓶形とこのワインの色合いを見てください↓
何とも愛嬌のある、かわいらしい形をしております。
でも、かわいらしいのはイイけれど、この形がナニから来たのか?てことになると、
チョット事情が違ってくるわけでして、まあ皆さんもご存知かとは思いますが、
『オス山羊のアソコ♪』なんですね・・・
そうすると、変なお話ですが、『オス山羊のアソコ』はそんなに大きいのか?
と考えるのは・・・俺だけか?俺だけですよね・・・
さて話を元にもどしまして、このフランケン・ワインは、
2010 テラ・コンシリウム ミューラー・トゥルガウ カヴィネット ハルプトロッケン フランケン
白い花の香りと優しい白桃のアロマに包まれた、極めてエレガントな味わいの代物、
濃厚な『トスカーナ IGT』のあとには、桃源郷のように染み入るワインでして、
ああ~ホッとするな~~と言う感じなんですね・・・
これから、日に日に暖かくなるのでしょうが、
春めいた日和には、もってこいのワインになるのでしょう・・・
ハルプトロッケンのカヴィネットですので、和食にでもマリアージュさせましょうか・・・
とにかくワインの裾野は広いという事です。
実は何回か『ドイツワイン・コンテスト』などにもチャレンジしたこともありました。
もう随分昔のことであります。
もちろん、にわか勉強でペーパーテストはいつも芳しくないのですが、
どうゆうわけかブラインドの利き酒による実技で得点を稼ぎ、
東北代表で全国大会に何回か行かせてもらったのを憶えております。
さて、その頃にドイツワインの飲み比べもしたわけですが、
ズングリとした丸みを帯びた、独特の形の瓶も良く登場したんですね・・・
『ボックスボイテル』と呼ばれるこの瓶形は、
伝統的なフランケン・ワインの象徴的なボトルとのこと!
世界広しと言えども、この瓶形のワインはドイツはフランケンとポルトガルのマテウスのみ!
ですから、忘れようったって、忘れもしないという事です!
で、昨年末にこの瓶をある業者さんから見せられて、珍しさも手伝って何本か購入しまして、
今回お披露目となったわけなんですね・・・
まずはこの瓶形とこのワインの色合いを見てください↓
何とも愛嬌のある、かわいらしい形をしております。
でも、かわいらしいのはイイけれど、この形がナニから来たのか?てことになると、
チョット事情が違ってくるわけでして、まあ皆さんもご存知かとは思いますが、
『オス山羊のアソコ♪』なんですね・・・
そうすると、変なお話ですが、『オス山羊のアソコ』はそんなに大きいのか?
と考えるのは・・・俺だけか?俺だけですよね・・・
さて話を元にもどしまして、このフランケン・ワインは、
2010 テラ・コンシリウム ミューラー・トゥルガウ カヴィネット ハルプトロッケン フランケン
白い花の香りと優しい白桃のアロマに包まれた、極めてエレガントな味わいの代物、
濃厚な『トスカーナ IGT』のあとには、桃源郷のように染み入るワインでして、
ああ~ホッとするな~~と言う感じなんですね・・・
これから、日に日に暖かくなるのでしょうが、
春めいた日和には、もってこいのワインになるのでしょう・・・
ハルプトロッケンのカヴィネットですので、和食にでもマリアージュさせましょうか・・・
とにかくワインの裾野は広いという事です。