やはり,その日の白の最後も『ビオ』の流れが続きます!
『ニコライホフ』は『オーストリア』きっての『ビオディナミ』農法の実践者。
30年以上前からビオのデメテールを取得しているといわれます。
『エリザベート』というのは、どうも娘さんの名前のようでして、
造りはこの地『ヴァッハウ』(ドナウ川流域)の伝統的な混醸によるものとのこと・・・
品種は『リースリング』『グリューナー・フェルトリナー』『ピノ・ブラン』
そして『ノイブルガー』の4種だそうです。
色合いは中低度のイエローですが、立ち昇る香りの濃さは尋常では有りません!
まずはミネラルの緊張感があって、白い花、洋梨にレモンが一滴、
コレは『リースリング』から来るものなのでしょう・・・
そこに微かなハーブが続きライムのニュアンスをも持っている!
コレはおそらく緑の酒『グリューナー・フェルトリナー』でしょう・・・
そして味わいにはスパイシーさと独特の苦味を感じ、シッカリとしたボディーが存在する!
コレは当然『ピノ・ブラン』と思われ・・・
総体的に味わってみますと、和らぎのコクと、イキイキとして、伸びやかな余韻が有りまして、
それが『ノイブルガー』ということになるのでしょう・・・
とにかくこのワイン!皆さんの評判が良かった!
もちろん前半のキュイジーヌ『鶏ササミと無花果の蒸し物、ピーナッツと白胡麻のソース、
ザワークラウト添え』やら『魚貝のサラダ、柑橘ドレッシング』とのマリアージュも素晴しかった!
世の中から消えない内に、押えて置くべきワインなのでしょう!
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06’エリザベートです!
『ニコライホフ』は『オーストリア』きっての『ビオディナミ』農法の実践者。
30年以上前からビオのデメテールを取得しているといわれます。
『エリザベート』というのは、どうも娘さんの名前のようでして、
造りはこの地『ヴァッハウ』(ドナウ川流域)の伝統的な混醸によるものとのこと・・・
品種は『リースリング』『グリューナー・フェルトリナー』『ピノ・ブラン』
そして『ノイブルガー』の4種だそうです。
色合いは中低度のイエローですが、立ち昇る香りの濃さは尋常では有りません!
まずはミネラルの緊張感があって、白い花、洋梨にレモンが一滴、
コレは『リースリング』から来るものなのでしょう・・・
そこに微かなハーブが続きライムのニュアンスをも持っている!
コレはおそらく緑の酒『グリューナー・フェルトリナー』でしょう・・・
そして味わいにはスパイシーさと独特の苦味を感じ、シッカリとしたボディーが存在する!
コレは当然『ピノ・ブラン』と思われ・・・
総体的に味わってみますと、和らぎのコクと、イキイキとして、伸びやかな余韻が有りまして、
それが『ノイブルガー』ということになるのでしょう・・・
とにかくこのワイン!皆さんの評判が良かった!
もちろん前半のキュイジーヌ『鶏ササミと無花果の蒸し物、ピーナッツと白胡麻のソース、
ザワークラウト添え』やら『魚貝のサラダ、柑橘ドレッシング』とのマリアージュも素晴しかった!
世の中から消えない内に、押えて置くべきワインなのでしょう!
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06’エリザベートです!
◆長女の名前を付けたワイン エリザベス(エリザベート)[2006]ニコライホフ |