先日は『ダスティ』だから、今回は『ダルバ』ではないのですが、
寒い夜にホワイト・シチューが出てきて、とうとうこのワインに手がかかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/0f/691b2126f90c2da3b81a7a7ed5d779d2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/82/4942554e11a21cbce76c7dfd118cfaeb_s.jpg)
とうとうというのは、ある意味思い入れのあった『バルベラ』だからです!
まあその思い入れについては、ここではつまびらかにしませんが・・・
その『バルベラ』こそ↓
2006 バルベラ・ダスティ ジュゼッペ・リナルディ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e2/8c718fd68f8212e99a4af19092fcd276.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/c4/50f259e2cc499e6ee87f708b2817dafe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/0f/601eb079bbba165a95c0e7301fc3c01a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/2d/73756122c7958dd58d1ae6d18ee3f4f8_s.jpg)
このワインに関しましては、細かい説明は無しにして、
どんなものかと言いますと、クラシックな造り、頑固な畑仕事、
家族経営のアジェンダから出来上がる『バルベラ』のオートクチュールのようなもの!
(これワタクシのみの気持ちかも・・・)
実際にグラスに注ぎますと、まずもって驚かされるのは、
解き放たれた香りの塊が、空に向かって一斉に立ち昇るかのように、
そのワインの甘い香気で部屋中が満たされるんですね!
それはミネラリーなトップにスミレの花、
そこにマラスキーノ・チェリーの砂糖漬けの香りが伴います。
そしてフルーツの味わいは、クラシックな大樽仕込であるだけに、
タンニンの骨組みは感じることは感じるのですが、これが食中酒の妙であって、
食べながらではそれがジャマだとは思えない・・・
むしろ骨格堅固でタダモノではない威容を誇っているんですね!
ソコに壮麗な酸味の下支えがあって、適度な甘みが絶妙に絡み合う♪
そうすれば、ピエモンテ産の独特な香気に目を瞑りさえすれば、
これはクラシックな造り手の良質なブルゴーニュと見紛う味わいなわけです!
(言い過ぎか?)
まずはココの『バルベラ』の少し前のものを飲んでみて、
いずれ何時の日にか、いわゆる真打、ココの造り手の2つの畑の『バローロ』を楽しみましょう!
寒い夜にホワイト・シチューが出てきて、とうとうこのワインに手がかかりました。
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とうとうというのは、ある意味思い入れのあった『バルベラ』だからです!
まあその思い入れについては、ここではつまびらかにしませんが・・・
その『バルベラ』こそ↓
2006 バルベラ・ダスティ ジュゼッペ・リナルディ
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このワインに関しましては、細かい説明は無しにして、
どんなものかと言いますと、クラシックな造り、頑固な畑仕事、
家族経営のアジェンダから出来上がる『バルベラ』のオートクチュールのようなもの!
(これワタクシのみの気持ちかも・・・)
実際にグラスに注ぎますと、まずもって驚かされるのは、
解き放たれた香りの塊が、空に向かって一斉に立ち昇るかのように、
そのワインの甘い香気で部屋中が満たされるんですね!
それはミネラリーなトップにスミレの花、
そこにマラスキーノ・チェリーの砂糖漬けの香りが伴います。
そしてフルーツの味わいは、クラシックな大樽仕込であるだけに、
タンニンの骨組みは感じることは感じるのですが、これが食中酒の妙であって、
食べながらではそれがジャマだとは思えない・・・
むしろ骨格堅固でタダモノではない威容を誇っているんですね!
ソコに壮麗な酸味の下支えがあって、適度な甘みが絶妙に絡み合う♪
そうすれば、ピエモンテ産の独特な香気に目を瞑りさえすれば、
これはクラシックな造り手の良質なブルゴーニュと見紛う味わいなわけです!
(言い過ぎか?)
まずはココの『バルベラ』の少し前のものを飲んでみて、
いずれ何時の日にか、いわゆる真打、ココの造り手の2つの畑の『バローロ』を楽しみましょう!