連休前の週末は、アソコとアソコへ伺う予定を立て、
定規でひいたかのように精確に、ソコとソコへお邪魔を致しました。
実を言えば、酔った挙句のもう一軒という、
時代遅れの飲兵衛的行動も取ってしまいまして、
今朝はいささか昨晩のアルコホルが残っているようです!
でもコノ秋晴れの日曜日は、そんな事はサレカマナイデ、その定規の延長線上の通りに、
本日予定の行動をする事になるのでしょう!
まあソレは措いといて、昨晩のことなんですが・・・
まずはいつもの和食にお邪魔♪
コノ通りに『突き出し』と『お造り』をビールで頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/d6/027eae44919598fc237b5c61628582e4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/97/ff88230d0a7c854687b2ddd43e308067_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/d0/64181df886e96d636c3ddf0fdcc7bac6_s.jpg)
続いて青虫のようにハッパ系をむさぼり(コレ健康の為!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/47/75aaea3ccb6c8bfdf630d39d83ec05a9_s.jpg)
本日持ち込ませてもらいました、あのワインに思いを馳せるわけ・・・
日本中熱波に包まれた、あの2009のヴィンテージ!
ところは『メルロ』の生産では、日本中探せどこれ以上の無い『長野』は『桔梗が原』!
そして『ウスケボーイズ』の一人『城戸ワイナリー』と来たもんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/01/a09752cf4f77132090c8d4723c6a679f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/b2/1eb8e13a0f968129e80c60ff6fa9ffda_s.jpg)
弥が上にも期待が高まります!
グラスに注がれましたそのワイン、濃厚なヴァイオレットの色合いで、
エッジは未だ青みを見せております。
注がれるや否や、微かなヴァニラと甘い果実の香気が漂い始めまして、
即座に『コレは上物!』である事を確認!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/d0/f4712f487638a2fae468752cb632cbc1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a2/f56c02e6c6813c95e54eb9eb6622a012.jpg)
程なく、プルーンやカシス、加えてブラックベリーのあまやかなアロマが立ち上がり、
純度の高いストレートなニュアンスに、コレも『メルロ』の一つの姿と暫し感嘆!
見事な香気に頭クラックラ!
こんなこと言っては何ですが、日本でもこんな『メルロ』が出来るんだ!
とこの時点で思った訳なんですね・・・
味わいは濃密ですが、あと腐れなく、シッカリとした果実味に御出汁が効いている!
ですから、『鴨肉のロースト』を用意していたのですが、
前の『お造り』に戻って『カツオ』にあわせてみましても、
まことに見事なマリアージュを見せてくれました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/f5/335fab866fe247e953fc9cf59ed0c759_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e8/543be430243956f2b4a6c57f8d85ecc6_s.jpg)
総体的に味わってみますと、手造り感のあるこのワイン!
造り手の腰の据わった真面目な姿勢が、否が応にも見えてきます。
数年先にも期待してみましょう。
その日の続きは次の機会に・・・
定規でひいたかのように精確に、ソコとソコへお邪魔を致しました。
実を言えば、酔った挙句のもう一軒という、
時代遅れの飲兵衛的行動も取ってしまいまして、
今朝はいささか昨晩のアルコホルが残っているようです!
でもコノ秋晴れの日曜日は、そんな事はサレカマナイデ、その定規の延長線上の通りに、
本日予定の行動をする事になるのでしょう!
まあソレは措いといて、昨晩のことなんですが・・・
まずはいつもの和食にお邪魔♪
コノ通りに『突き出し』と『お造り』をビールで頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/d6/027eae44919598fc237b5c61628582e4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/97/ff88230d0a7c854687b2ddd43e308067_s.jpg)
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続いて青虫のようにハッパ系をむさぼり(コレ健康の為!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/47/75aaea3ccb6c8bfdf630d39d83ec05a9_s.jpg)
本日持ち込ませてもらいました、あのワインに思いを馳せるわけ・・・
日本中熱波に包まれた、あの2009のヴィンテージ!
ところは『メルロ』の生産では、日本中探せどこれ以上の無い『長野』は『桔梗が原』!
そして『ウスケボーイズ』の一人『城戸ワイナリー』と来たもんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/01/a09752cf4f77132090c8d4723c6a679f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/b2/1eb8e13a0f968129e80c60ff6fa9ffda_s.jpg)
弥が上にも期待が高まります!
グラスに注がれましたそのワイン、濃厚なヴァイオレットの色合いで、
エッジは未だ青みを見せております。
注がれるや否や、微かなヴァニラと甘い果実の香気が漂い始めまして、
即座に『コレは上物!』である事を確認!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/d0/f4712f487638a2fae468752cb632cbc1_s.jpg)
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程なく、プルーンやカシス、加えてブラックベリーのあまやかなアロマが立ち上がり、
純度の高いストレートなニュアンスに、コレも『メルロ』の一つの姿と暫し感嘆!
見事な香気に頭クラックラ!
こんなこと言っては何ですが、日本でもこんな『メルロ』が出来るんだ!
とこの時点で思った訳なんですね・・・
味わいは濃密ですが、あと腐れなく、シッカリとした果実味に御出汁が効いている!
ですから、『鴨肉のロースト』を用意していたのですが、
前の『お造り』に戻って『カツオ』にあわせてみましても、
まことに見事なマリアージュを見せてくれました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/f5/335fab866fe247e953fc9cf59ed0c759_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e8/543be430243956f2b4a6c57f8d85ecc6_s.jpg)
総体的に味わってみますと、手造り感のあるこのワイン!
造り手の腰の据わった真面目な姿勢が、否が応にも見えてきます。
数年先にも期待してみましょう。
その日の続きは次の機会に・・・