フジテレビの26時間テレビを観ていて、オープニングとエンディングですけれど、よく走れたものだなと感心しました。
26時間駅伝ですか、ヘキサゴン選抜メンバーが、一人10キロから20キロほどたすきを掛けて走りました。
1時間から2時間ほど走るわけですね。
ハタヨウクさんなど、40キロほど走ったことになると思います、マラソンですよ。
それを見ていて、羨ましくなり、私も走ってみようかと思ってしまいました。
走るのは元々好きですし、夕方、日が落ちてから歩くついでに少し走り出したのですが・・・
いきなり膝が激しく痛み出しました。
10メートルで断念です。
今年の冬から膝が痛み出し、といって普段の生活には支障はないのですが、走っていなかったのですけれど、やはり走ることは無理のようです。
しかたなく歩いて家に向かっていたのですが、川端を歩いているとき、川の中で3人の高校生がはしゃいでいるのを見ました。
その3人は、歩き始めたときにも見たのですけれど、その時は、河原でサッカーボールを蹴っていました。
見ると、河原にサッカーボールがほかってあります。
サッカーに飽きて、川に入り、水を掛け合って遊んでいるのです。
夏の光景ですけれど、そのはしゃぎようを見て、なんとも切ないものが胸をよぎりました。
まあ、自分も子供の頃は、跳んだりはねたりしたものです。
それはもう無理にしても、なんとかジョギングくらいできるようにしたいものです。