戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

ひざつう

2010年07月27日 | 想うこと

フジテレビの26時間テレビを観ていて、オープニングとエンディングですけれど、よく走れたものだなと感心しました。

26時間駅伝ですか、ヘキサゴン選抜メンバーが、一人10キロから20キロほどたすきを掛けて走りました。

1時間から2時間ほど走るわけですね。

ハタヨウクさんなど、40キロほど走ったことになると思います、マラソンですよ。

それを見ていて、羨ましくなり、私も走ってみようかと思ってしまいました。

走るのは元々好きですし、夕方、日が落ちてから歩くついでに少し走り出したのですが・・・

いきなり膝が激しく痛み出しました。

10メートルで断念です。

今年の冬から膝が痛み出し、といって普段の生活には支障はないのですが、走っていなかったのですけれど、やはり走ることは無理のようです。

しかたなく歩いて家に向かっていたのですが、川端を歩いているとき、川の中で3人の高校生がはしゃいでいるのを見ました。

その3人は、歩き始めたときにも見たのですけれど、その時は、河原でサッカーボールを蹴っていました。

見ると、河原にサッカーボールがほかってあります。

サッカーに飽きて、川に入り、水を掛け合って遊んでいるのです。

夏の光景ですけれど、そのはしゃぎようを見て、なんとも切ないものが胸をよぎりました。

まあ、自分も子供の頃は、跳んだりはねたりしたものです。

それはもう無理にしても、なんとかジョギングくらいできるようにしたいものです。