お昼時、いつもご飯を食べながらニュースを見るのですが、お茶を飲もうとしたそのとき、アナウンサーが、マイケルジャクソンさんの急死を述べました。
えっえー!
漫画じゃないですが、思わずお茶を吹くかと思いました。
向かいに座っている妻も、えー!
と言ったきり、絶句しました。
驚きました。
驚いたことは驚いたのですが、意外な感じがしなかったのも事実です。
というのは、薬のせい、とすぐに頭に浮かんだからです。
薬と言っても麻薬関係ではなく、白人になるために、もしくは整形につぐ整形のしすぎで、そうとうな治療をしていたと思っていたからです。
勝手な推測ですが、無理な変身が身体に負担を強いていたんだと思います。
ニュースで、資料映像として『スリラー』が流れていましたが、あの頃は、格好良かったです。
一世を風靡しただけでなく、未だに、スリラーを真似する、もしくはパロってしまう者が絶えません。
それほどに素晴らしい、音楽であり、ダンスであり、映像でありました。
世界で一番有名なミュージシャン、といっても過言ではないでしょう。
50歳ですか・・・若すぎますが、それより予兆がなかっただけに、衝撃的な訃報でした。
謹んでご冥福をお祈りします。