戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

スランプって、言うなのかな……?

2022年09月30日 | プロ野球

宗ちゃん、宗さん、どう言われているのかはスワローズファンでありませんから知りませんが、55号から止まっています。

今現在、試合中でありますから、ホームランを打ったならおめでとうございます、ということですが……

今日、昼のラジオで、仕事中ラジオを聴いていました。

聴きながら仕事はできます。

関係ないことですが、個人的な思いとして、ラジオは残りますね。

テレビはオワコンと言われていますが、ラジオは残ると思います。

で、番組のなかで、55号で止まっている村上選手にアドバイスを送ろうという企画で、おちゃらけですよ、話していました。

あるリスナーが、今日の試合は広島戦で、私は広島ファンですから、村上選手をカープの4番でつかったらどうでしょうか、というのがありました。

鼻で笑うリアクションですけれど、意外に響きました。

だって、私はドラキチですから、ぜひ、一試合でもいいから、村上選手にドラゴンズの4番で打ってもらいたい、ってのはありますから。

ジャイアンツなんか、あくどい手を使って、村上選手をトレードで取る画策を諮っているのではないですか。

話がそれましたが……

私が思ったのは、村上選手、二軍戦で打席に立つのもいいんじゃないかと。

これはあくまでも妄想の類です。

二軍戦で打席に立てば、相手投手は、これは若手でまだ一軍に上がったことがない選手という条件がありますけれど。

マジか…? 村上だぜ…、となってしまうでしょう。

ここで怖気つくようでは、プロでは通用しません。

そうか、それなら、俺の球を打ってみろ! と思いっきり投げてくるはずです。

これが必要なんです。

村上選手は、投げられたボールを打つのです。

それだけです。

相手が必死に投げてきたボールを打てばいいのです。

何も考えなくていい、駆け引きなんかありません、ただ、投げらた球を打てばいいんです。

バッティングの基本です。

来た球を打つ、それだけです。

そこに還られるか、ということでしょう。

ドラキチの私でも、56本打つか、というのはとても気になってしまうのです。