戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

ドラマって……現実がそうでしょう

2020年08月03日 | 芸術文化

コロナのため、大河ドラマ『麒麟がくる』を放送していないため、収録出来ないからですが、テレビでドラマを見ることはありません。

まったくないのです。

うちの家族は、たぶん、誰もテレビで放送されているドラマは見ていないと思います。

考えてみると不思議なはなしで、昔は、週一で放送されるドラマを楽しみに見ていました。

例えば……古すぎて知らない人も多いですが……『北の家族』、ですか。

題名は違っていますか、あまりに単純な題名のため、間違って覚えていたのかと思ってしまいましたが。

ちなみに、父は大好きなドラマでしたが、私はそれほど好きなドラマではありませんでした。

サンプルとしていいかなと。

現在は、一週間待って見るドラマは、先に記した『麒麟がくる』しかありません。

要は、ドラマは借りてきて観る、もしくは、アマゾンプライムでもネットなんじゃらでも、面白いドラマを好きな時間に見られるため、一週間待つ必要がなくなったのですね。

続きを一週間待つのですから、なんと健気なファンでしょう。

何を言いたいのかと言いますと、ドラマの質の話です。

単純に、面白いかどうかでもいいのです。

いま現在、コロナの影響で撮影が無理ならば、作らなくてもいいのでは、と思ってしまいます。

なんか無駄なドラマが多すぎるような気がするのですが……