戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

催し×催し

2015年10月25日 | 想うこと

飛騨高山グルメグランプリに行ってきました。

第二回目だということですが、昨日今日と行われています。

別院前からバスが出ているので、それに乗って11時半くらいに、飛騨生活文化センターに到着しました。

けっこうな賑わいです。

チケットは2枚で900円でして、一品450円ということですが、4枚購入しました。

なによりバスで行ったのですから、オチャケなるものがないかとさがしたところ、コンベンションホールの中にありまして、生ビールをそれぞれ一杯づつ飲みました。

頂いたものは、塩焼きそば、フランクフルト、中華風ちゃんこ、なんとかドック、です。

それぞれ良かったのですが、私の中での一番は中華風ちゃんこでして、それに投票いたしました。

昼過ぎには帰ったので、どこがグランプリになったか分かりません。

ただし、流行る店と流行らない店がありますので、その時点で選ばれるのが決まっている感じもありました。

トマトのなんとか、というブースには、常時20人ほどの列ができていましたが、誰も並んでいないブースもあるからです。

並ぶといえば、まったく関係ない話ですが、バスで向かうときに国分寺通りを通ったのですが、”麺や白川”の前には30人以上の列ができていました。

さて、食べ終えて12時半のバスに乗りました。

見ると、飛騨センターの駐車場は一杯になっているようで、センター裏へ車を導いていました。

第一駐車場だけでなく、その下にある第二駐車場も一杯だったのです。

しかも下から次々と車が上ってくるのです。

普段まったく地元の者は行かないセンターですので、稀なことなのでは、と感心しました。

大変な賑わいとなったわけです。

そういう点でも、大変良い企画だったと思います。

帰りは高山駅で降りて、中心商店街を下っていきました。

途中コーヒーを飲み本町まで来てみると、三丁目でイタ車が並べてあり、歩行者天国であるのに気がつきました。

行ってみると、”神山高校文化祭”なるものが催されていて、オタク系の若者たちで賑わっていました。

なかではコスプレヤー数人歩いていて、興味深い催しが行われていたのです。

これも大変良い企画でして、定期的に行ったらいいんじゃないかと思いました。