手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日の雪には恐れ入りました

2017-11-19 19:37:33 | 身辺雑記

 天気予報は雪になっていたけれど、こんなに降るとは思っていなかった。朝外を見たらしっかり積もっている。

いきなり今年初めてのロードヒーティングを入れようかと思ったけれど、そのままヒーティングで解けるのを待っことも無理なので、或る程度ショベルで除雪してロードヒーテイングに任せることにした。除雪の支度をして外に出た。25センチくらい積もっている。ゆっくりゆっくりショベルで捨てました。玄関前の車道まで何とか頑張りました。車道の雪も塀際に運べばいいのですが、その力がありません。あとロードヒーテイングが利いてきて、庭先が解けたら雪を掻き込みとかすことにして半端でやめました。午前中降り続けましたが2時ころには止み、庭先の路面もきれいになりました。今晩も雪になる予報なので、ロードヒーティング自動にして入れておきます。

 二時過ぎに家内の買い物に車を出しました。この冬初めての雪道運転、つるつるです。かなり緊張しました。溶けた状態でなく滑りやすい凍り方でした。いよいよ試練の冬になります。根雪になるのは12月だろうと思っていたのに予想が外れました。

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平和教場の詩吟

2017-11-17 19:12:40 | 詩吟関係

 良い天気に恵まれ10時からの稽古に出向きました。今日は塚本さんが欠席。増子さん12月の審査です。小田桐さんの助をいただきながら頑張っていました。不思議な方で今まで審査前はどんなことになるのか心配させられるけれど、本番になるとしっかりやりとおしてくれる。でも、今回は律詩になるのでちょっと心配です。今回の審査に関係ない二人、良い勉強になったと思います。Sさん素読が上手になり褒めてあげました。Aさん裏声になる部分の指導をしてあげたらとても聴きやすくなりました。ここらが転機かもしれません。

 後半、26日の稽古をしましたが、女性は二人で、iさん今日は声が出ないといって稽古をパスしましたので、稽古になりませんでした。

 来月は第一金曜日だけ稽古で、あとの二回は私が行かなくても良いことになりました。あと二回で平和の教室から離れることになります。1月からの新体制での稽古スムースに行くことを念じています。

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大相撲  稀勢の里 頑張っているが

2017-11-16 19:18:37 | 相撲

 大相撲、五日目が終わった。今場所何といっても稀勢の里の回復状況が気になっている。折角、日本人横綱が誕生したのだけれど、ろくに相撲も取れないで終わりになるなんて考えたくもない。そのためには怪我を完全に治して出るべきだと思っていて、今場所はまだ無理じゃないかと考えていた。初日の負け方を見てこれはゃっぱり駄目かと思った。二日目、三日目と勝、どうなのかと思ったら4日目にまた負けた。そして今日危なかったが持ちこたえ、逆転のような勝ち方をした。これで白星先行なのだけれど、相撲を見ていると、左肩の負傷は回復したように思える。しかし、休んでいるうちに足腰がひどく弱ったみたいに思える。腰が高く、粘りが出ない。それでも今日のような相撲ができると、自信につながるかもしれない。腰をしっかり落として、どんとぶつかる相撲が見たい。とにかく横綱として出場しているからには勝ち越さなくちゃならない。前半戦で貯金をいくつか作らないことには危ない。頑張ってほしい。

 日馬富士の暴行問題、ビール瓶でたたくのはひどすぎる。横綱がどんな注意をしていたのかわからないけれど、注意をよく聞かないで携帯をいじっていたという。先輩の横綱からの注意を無視するような行動だったかもしれない。しかし、ビール瓶はない。これで横綱の地位がはく奪されることになると相撲界にとっては凄いショックとなるのでしょう。

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健幸クラブ 詩吟

2017-11-15 18:53:55 | 詩吟関係

 向谷さん欠席、四人での稽古でした。初めに「秋尽く 館柳湾」をやりました。

「老愁は葉の如く掃えども尽くし難し」という転句、「老愁」なんて考えたこともなかったように思いますが、今は切実に感じます。長寿という言葉がありますが、長生きを寿がれるのは何歳が適当なのでしょう。私の町内会では「米寿」になると記念品が贈られます。私は今年が米寿でしたのでお祝いをいただきました。この歳になって、よくも此の年まで元気で来られたものだと思う反面、残りの短さを実感するようになってきています。更に健康もかなり落ちていて、詩吟をやっているときには全く考えないけれど、一人で物思いをするといろいろなことが浮かんできます。それらは今は振り返るだけのもので前向きのものにはなりません。落ち込んでいるわけではないけれど、老いの寂しさはどうしようもありません。

 此の詩を二回りやってから12月8日に開かれる健幸くらぶ研修会に発表することになっている吟題の稽古をやりました。8日は平和教場の詩吟があるのですが、11月から金曜日の10時から12時までになっていますので、出席できることになりました。みんなの伴奏をしてやるだけで、私は吟を遠慮させていただくことにしました。

 少ない会員ですが、みんなよく頑張っていて、聞いてもらえる吟ができるようになっています。暫く発表の機会がなかったのですが、良い機会が与えられました。

 発表の稽古は二回りやって、最後自分の好きな吟を選んで吟じてらって終わりました。

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福祉センター 詩吟

2017-11-14 19:21:54 | 詩吟関係

 今日はちょっと驚いた。何と16名参加してくれていたのです。一昨年までてしたら20名が普通だったのですが、今は13~14名が普通になっていたのです。

 今日は先週にやった「江月」と「中秋の月 蘇軾」をやりました。江月は先週説明は終わっているので、説明を省き、七言の場合の一句の構成「4字+3字・・(2+2 )+(2+1または1+2)」を説明して、素読の場合、4・3の区切りをきちんと意識して読むこと、そして、この構成したがって譜付けがされることを話しました。そして漢詩のリズムの中心が2語になる事・・訓読はそのリズムを生かしてなされていること、それゆえに3字熟語の場合も、2・1または1・2と区切って読むことが漢詩のリズムを大切にする読み方だということを話してあげました。

 そのあと範吟 合吟 独吟と続けました。

 「中秋の月」では、「銀漢声無く玉盤を転ず」の情景を連想させることをしました。今の季節は旧暦では晩秋になるのでしょうが、もう初冬、時期はずれの吟題になりました。

 人数が少なくなりましたが、吟力はとても高くなってきています。これだと全くの新人は入りにくいと思います。何とか後5人くらい仲間を増やしたいものです。


 

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手稲教場 詩吟

2017-11-13 18:53:49 | 詩吟関係

 今日の教室は三階の第5会議室、高橋、堤の二名が欠席。新入りの松倉さん、まだ素読がきちんとできない。カラオケで長いセリフ入りの歌をしっかり歌える人ですから、できるはずなのですが、少し目が悪いみたい。拡大してもらった吟譜なのに駄目です。家で何の稽古もやっていないのです。それで、素読をできるようにして来なさいと話しておきました。終わって帰る時私のところへ来て、家で勉強してきますといって帰った。

 12月の審査3人が受審します。準4段を受審する二人頑張っています。準7段のKさんも自分のペースで進んでいて特に心配はないでしょう。

 後半は26日の年忘れ芸能祭の吟題を一通り稽古をして終わりました。

 

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外の冬支度終わりました

2017-11-12 19:07:14 | 身辺雑記

 10時ころから外回りの冬支度をしました。物干し台を解体して車庫にしまい、牡丹の花にネットをかけて縛り、丸く剪定して植えているオンコに支柱をつけて雪に耐えるようにし、薔薇は適当な長さに切って紐だ束ねました。その他小さい木は支柱をつけてやりました。大したことでないのですが、私にはひと仕事でした。

 16時から大相撲、稀勢の里の回復を期待して見ていましたが、駄目ですね。すっかり足腰が弱っている感じ、ひょっとすると休場となるかもしれませんね。

 相撲を見終えてから今日は松屋の牛丼を食べてきました。久しぶりの牛丼やっぱりおいしかった。8時から「直虎」をみます。

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大学の同期会に行ってきました

2017-11-11 20:01:01 | 身辺雑記

 大学の札幌在住者の同期会があり参加してきました。毎年開催されているのですが、私は詩吟の教室とぶつかることが多く、最近は殆ど参加できないでいました。今年は土曜日の教室が金曜日に変わりましたので、参加できました。

 スミレホテルで12時からでした。天気予報はひどかったのですが、傘を差さなくても済みそうな天気でした。北一条西1丁目のスミレホテル、現役のころ行ったことがある。歩くことがままならない私です。一番良い行き方は手稲からバスで行って時計台前で降りることのように考えました。もしも大雨なら歩くのが大変かもしれないと心配していました。とにかく手稲駅南口から10時33分発の札幌行きに乗りました。若しも雨がひどかったら宮の沢から地下鉄に乗り換えて大通りで降りて、車で行くそんなつもりで行きました。雨はひどくなりません。バスで行った方が時間の関係でも丁度良くなりそうだったので、予定通り時計台前まで行きました。昔のスミレホテルの記憶は中通りの入ったところでした。入って行ってもありません。結局一回り無駄足をしてたどり着きました。参加者は全員で8名でした。顔を見てすぐ名前のわかったのは3人でした。

 87歳88歳という年齢です。一人づつ近況のようなものを話しながら進みました、出てきているものはそれなりに元気、でもひどい病気を患った方もいたりしました。また蓮池君は今でも一年に4回くらい一万歩を歩くことをしているそうです。蔵野君は胃癌になり胃を全摘し、前立腺も肥大部分を手術で削ったといいます。酢屋君が詩吟をやっているというのには驚きました。また癌で抗がん剤治療をしたら頭髪が黒くなったといいます。これも驚き。

 2時間はたちまちすぎた感じ。来年を約束して別れました

 

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平和教場 詩吟

2017-11-10 19:08:25 | 詩吟関係

 今月から午前中10時から12時までの稽古となりました。私が雪の中平和に車で行くのが、特に帰りの3時過ぎは路面が滑りやすくなり、それが怖いということを配慮してくれての時間の設定です。

 住山さん石田さんが欠席、12月の審査は4名受審の予定です。もう3回しか稽古の日がありません。自宅での稽古もう少しやってほしいものです。

 少々きつく指導しましたので時間がかかりました。でも最後26日の年忘れ芸能祭の稽古一通りやって終わることができました。

 教場解体のこと先に何回か書きましたが、曲折がありようやくまとまりました。1月から加藤君を指導者として進み、新年度から碌峭谺会として正式発足することで纏まりました。新年度には小田桐君も指導者としての資格を取得できるので、加藤君と協力してゆけばうまくゆくでしょう。加藤君、小田桐君少し苦労もあると思うけれど、今から頑張ってしっかりした後継者になってほしいものです

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今年の秋も過ぎる

2017-11-09 19:04:49 | 随想

 11月も上旬を過ぎようとしている。もう初雪が降ってもおかしくないけれど、まだ根雪になる気温にはなっていない。手稲の山頂につもっていた雪も増えたり減ったりしている。

 秋の終わりを飾るのが銀杏(イチョウ)の黄色だ。北海道大学の構内の銀杏並木の黄葉のトンネルは素晴らしい。これに比較できる銀杏並木は北海道で他に見ることはできない。手稲では稲積公園通りの並木として結構育ってきていて綺麗だ。秋の終わり黄色い葉が地上に散り敷いて、朔風に吹かれ舞うのを見ながら間もなく雪なのだと思わされる日が来ている。

 今年の冬の雪はどうなのだろうと心配しています。昨年は少なくて助かりました。ロードヒーティングが大活躍でした。雪の心配な夜は8時過ぎから自動運転にして入れておくと、ヒーターの入っているところは綺麗に溶けて、車道のブルトーザーの残してゆく雪が残るけれど、量は解けた歩道に落としてやれば間に合った。塀の前に積んだ雪は一週間に一度排雪してもらうことにしていますが、車道につもっているブルトーザーの通った後に降った分をゆっくり積むことだけやっています。とにかく、ショベル一回振ると息が切れる。雪を押してゆくのも軽いショベルでゆっくり、ゆっくりやっています。それを見かねて手伝ってくださる近所の方がいて本当に感謝です。

 車の運転も冬平和まで行くのが少し辛くなっているので、詩吟の平和教場を来年から解散することにしました。解散後の始末もうまく出来たようで安心しています。

 

 

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