今日は9人での稽古となった。今日も最初は「山中問答 李白」を一回りやってもらい、続けて会員の教本での稽古、口岩さんには教本の復習をしてもらい始めていて、今日準3段の稽古をしてもらいました。さすが、副師範になっただけのことはあります。審査を受ける梶尾、堤の二人一寸苦労している。
後半は初めに「廬山の瀑布を望む 李白」を全員にやってもらい、そのあと各自の好きな吟をやらせました。センター関係の女性4人、とても良い吟をするようになりました。特に大場さんの吟が光っていた。此の五ケ月、教室での稽古とてもよかったみたいです。
何回も書いていますが、福祉センター来月から再開です。いつもみんなの世話をしてくれていた滑川さんが体調が良くないので詩吟を止めるといってきました。とても良く世話をしてくれていたのですが残念です。代わりを誰にやってもらうか迷いましたが一応西野さんにお願いしておきました。梶尾さんにも手伝ってもらいます。
何か三月から再開される福祉、会員がちゃんとそろうかどうか心配です。休館前は20名前後いたのですが、5ケ月休んだ人たちが戻ってきてくれるのか心配です。
