春一番が吹き荒れた

　昨日書いたブログが入っていなかった。下のノートPCで書いて送ったはずなのだけれど、どっかでとちっているのだ。

　天気予報どおり、大荒れだった。地吹雪模様なのだ。家の前から車庫の前、ドーンと積もっている。少し落ち着いてから雪撥ねと思って待っていたが、一向に収まらない。やむなく11時頃に外に出た。家のドアが開かないくらいに玄関先にも吹き込んでいる。

　どうやって撥ねよう、と思案したとてどうしようもない。ままさんダンプしかない。撥ねた後のことも考えて今年初めてロードヒーティングを入れた。とにかくママサンダンプで投げ始めた。肺気腫の薬、スピリーバーが喉を嗄れさせていて、明日予定されている研修会の講師にさしさわりがありそうなので、一週間前からやめていた。スピリーバーを使っているときは、歩くことも、仕事することもとても楽でよかったのだけれど、今日の雪撥ねには応えました。胸が苦しくなるのです。そろりそろりの仕事、時間がかかりました。ロードヒーティングは2時間ほど入れました。その後、家の前に新しく降った雪を投げたら、後は積もらなかった。

　晩方、孫が詩吟の稽古に来るはずだったのだけれど、中央区から車で来るのが大変なので中止にした。

　明日は、吹雪は収まるのでしょう。昼から教育文化会館で、札幌西支部の研修会の講師、2時間ほどしゃべることになる。資料の準備は出来たけれど、2時間で終らすのは苦しい感じがする。

　何とかするのは慣れているから、そこそこ遣れると思うけれど、しゃべりたいところがしゃべれないとなると辛いのだが。まあ、なるようにしかならないのだ。