手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

 昨日のブログが飛んでいなかったようだ  今 改めて投稿した  今日は福祉ンター 20名

2016-02-16 19:50:31 | 詩吟関係
 2月の福祉センター詩吟今日で終わった。嫌な冬を越えたことになる。今日来年度の講師委嘱状をいただいた。

 今日も20名参加でした。前半に「貧交行」をやり、後半「九段の桜 本宮三香」を和歌入りでやりました。

 「九段の桜」和歌か入るので少し時間がかかります。多分大丈夫だろうと思って進めました。3時5分前にうまく終わることができました。

 期待した通りの吟をほとんどの方ができていません。仕方がありません。でも楽しそうです。

 この頃、男性が8名になっています。20名そろうと今の私の指導法では丁度良い時間でほぼ終われます。今日常連で休みだった人が4人います。もう90歳を過ぎた方が三人いるはずですが元気に来てくれます。また、休むことの多かった方で最近続けてきてくれることになっている方が二人います。このまま来年も定着してほしいものです。教室の方は会員減少で悩んでいますが、センターは最近一定の人数がそろってくれて、楽しく教えることができます。

 明日は午前中健幸くらぶの詩吟です。1名体調を壊して、5名の稽古となっています。健幸くらぶ、もう何人か仲間がほしいのですが、駄目です。健幸くらぶ自体が会員減少なのです。新しく老人となられた方はこのような集団での活動があまり好きでないみたいです。世代間の断絶のようなものが出ているのです。

 手稲区には老人大学「稲苑大学」があります。私も13期の卒業生です。今は27期くらいになっているみたいですが、この卒業生の集まり(同窓会)はとても活発に動いているのです。大学での講座はどうということもないのですが、大学が終わってのOB会がとても楽しい集まりとなっているのです。町内会の老人クラブも、そんな活動ができればいいのですが、ダブル人も多く、活動的な人はダブっていることが多いこともあり、町内会の活動をの足を引っ張っているといえるかもしれません。

 健幸くらぶの活動を楽しくする方法を考えたいものです。

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